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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第15章 屈辱の完堕ち~奴隷契約~
知り合いや友人、小説のファンの反応を想像するとゾクゾクしてしまう涼子。ビデオカメラを手にする美玲に尻をパンパンと叩かれ、下半身に縄で固定されているバイブを乱暴に動かされた。バイブの刺激に耐えられずに四つ這いで歩くのを止めてしまうと奈央に首輪のリードを思いっきり引っ張られた。奈央に首輪のリードを強く引かれる度に涼子はマゾを感じてしまった。

「あっ、奈央様。くっ、うぅ…」

涼子は美玲に両手を後ろ手に回され、手首を交差して麻縄で縛りあげられた。両手を縛られた涼子は縄で固定されたバイブはそのまま、床に座らされた。そして、涼子の首輪のリードを握る奈央はスカートと下着を脱ぎ、下半身を露出させて涼子の目の前に立った。何をさせられるのか理解した涼子は顔を赤くして下を向いた。

「黒崎先生、何をさせられるか分かりますよね?今度は私のことを気持ちよくさせてください。これも奴隷の儀式のひとつですから。それに先生は私の奴隷なんですから主に奉仕するのは当たり前ですよ」

奈央の股間に顔を埋める涼子。奈央は首輪のリードを引き、もう片方の手で涼子の頭を掴んで押さえ付けた。美玲は涼子の背後に身体を密着させ、下半身に固定されたバイブを動かしながら乳房を揉みあげていった。同性の女性器を舐めたことなどない涼子。戸惑うと同時に奉仕という屈辱に奴隷堕ちした事実を再認識させられる。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ。ああっ、はあっ!ああ…うぶぅ、んぶぅ、うぶぶ…」

「ああ、黒崎先生。もっと舌を出してしっかり舐めてくださいね。奉仕にも慣れていってもらわないと。これからは毎日、調教で奉仕もしてもらいますからね」

「涼子先生、花井さんをイカせる前に先に逝っちゃったらお仕置きよ。もっとしっかりやらないとお仕置きになっちゃうわよ。また浣腸されたいの?」
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