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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第16章 撮影スタジオに連行される涼子
売れっ子の人気官能小説家・桐月リョウこと黒崎涼子は出版社の担当者・花井奈央と緊縛師の神楽美玲に陥れられ、マゾ奴隷になることを誓わされてしまった。奴隷誓約書と美玲の専属緊縛モデルの契約書にサインをさせられた涼子は美玲の撮影スタジオに連行されることになった。

全裸で調教されていた涼子は服を着せられてマンションの近くに停めてあった美玲の車に乗せられた。後部座席に座らされた涼子は両手を後ろ手にまわされ、金属製の手錠をかけられた。さらにアイマスクで目隠しをされ、隣には奈央が身体を密着させて座った。拘束された涼子を乗せた車は美玲の運転で走り出していった。

都内の涼子のマンションから郊外にある美玲の撮影スタジオまでは車を走らせて30分くらいの道のりであった。後部座席で目隠し状態で手錠拘束された涼子は隣に座る奈央にキスをされながら服の上から愛撫を受けた。奈央に乳房を揉まれ、股間をまさぐられる涼子。感じまいと必死に我慢をする奴隷の涼子のことが愛らしい奈央だった。

「んんっ、んっ。くっ、はっ…ああ、うっ…んんっ、んっ。はあ、あっ…」

「チュッ…んんっ、んっ。黒崎先生、そんなに我慢しなくてもいいですよ。先生がマゾでエッチな身体だってことは分かってるんですから、隠すことも恥ずかしがることもないじゃないですか」

奈央からキスと愛撫を受け続け、車内で何度もイキかける涼子。移動中の車内での絶頂だけは避けようと涼子は奈央から与えられる刺激に必死に耐え、30分ほど走った車は美玲の撮影スタジオに到着した。ここではプロのカメラマンによる涼子の緊縛写真撮影とSM調教の続きが行われる。

車から降ろされる涼子。両手を後ろ手に手錠で拘束され、アイマスクで目隠しをされたまま奈央と美玲に身体を挟まれて撮影スタジオの中に連行されていった。ただの写真撮影ではない。丸裸にされ、プロの緊縛師に縛られ、さらにプロのカメラマンに撮影をされる。そして、その全裸緊縛写真は週刊誌に掲載されてしまうのである。再び涼子の中のマゾの血が騒いでしまう。
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