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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第16章 撮影スタジオに連行される涼子
スタジオの中に入ると涼子は目隠しを外された。そこには男性のカメラマンと美玲のアシスタントである若い女性がすでにスタンバイしていた。カメラマンは小野寺という37歳の男性で、美玲のアシスタントの女性の名前は菜々緒、23歳。身長155cm、スリーサイズは88.58.86。ミステリアスな雰囲気を持つ黒髪ロングヘアーの小柄な女性だった。二人とも手錠で拘束された涼子を見てニヤニヤと笑っている。男性のカメラマンがいることは分かっていたが若い女性がいることに涼子は戸惑った。

「えっ?こんな若い女性がいるなんて聞いてないです。花井さんと美玲さん以外の女性にも裸を見られるのは…」

「フフフ…私のアシスタントよ。彼女にもいろいろ勉強させたいのよ。これからもっと大勢の人たちに先生が裸で縛られている姿を見られるんだから、今から慣れておきなさいよ。それに女性が一人増えたぐらいどうってことないでしょ」

「桐月先生、初めまして。神楽先生のアシスタントをしています菜々緒と申します。今日は先生にお会いできて光栄です。先生の小説はたくさん読ませていただいてましたので。先生の作品はどれも興奮するものばかりで…」

「どうも、カメラマンの小野寺です。今日はよろしくお願いします。あの有名な桐月リョウ先生の緊縛写真を撮れるなんて私もこの界隈のカメラマンとしての箔が付きますよ。いやー、神楽先生に呼んでもらって感謝してます」

四人に取り囲まれる涼子。これから全裸で縛られる姿を男性に見られ、さらに若い女性にも見られてしまうのである。二人とも涼子のことはよく知っているという。それだけに恥ずかしさは倍増してしまう。涼子は顔を真っ赤にした。そして、涼子の目の前で奈央が小野寺と菜々緒に奴隷誓約書と専属緊縛モデルの契約書を見せつけた。

「官能小説家の桐月リョウこと黒崎涼子は正式にマゾ奴隷となり、神楽先生の専属緊縛モデルの契約もしました。これはマゾである黒崎先生が自ら志願したものです。これからお二人には先生の奴隷宣言のビデオもみてもらいますね」
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