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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第16章 撮影スタジオに連行される涼子
奈央はスタジオに設置されている50インチの液晶モニターにビデオカメラを接続し、涼子のマンションで撮影した奴隷宣言のシーンを再生した。再生されたビデオは全裸で縛られ、首輪を嵌められた涼子が正座で奴隷宣言をするというものだった。涼子の奴隷宣言を見た小野寺と菜々緒は驚いた表情を見せた。涼子がここまで堕ちているとは想像をしてしなかったからである。

『私、官能小説家の桐月リョウこと黒崎涼子は奈央様と緊縛師の美玲様の奴隷です。これからは美玲様の専属緊縛モデルと奴隷小説家として活動し、常に全裸で首輪を嵌めて生活いたします。黒崎涼子は一生奴隷です…』

「す、凄い…これがあの桐月リョウ先生ですか…奴隷宣言なんて。桐月先生って本当にマゾなんですね。縄と首輪がよく似合ってますね。なんかゾクゾクします」

「スゲエ!これAVじゃないですよね?あの有名な桐月リョウが本当に奴隷宣言するなんて。でも、これで先生が本物のマゾだと分かったんで遠慮なく写真が撮れますよ」

「ち、違うんです!これは花井さんと美玲さんに脅されて無理矢理…私は本当はマゾなんかじゃないんです。し、信じて…」

「私はマゾではない」と必死に訴える涼子を菜々緒と小野寺は「アハハ!」と笑い飛ばした。美玲に手錠を外された涼子は奈央と菜々緒の二人に服を脱がされていき、丸裸にされた。涼子の裸を見た小野寺は「でけえ…」と声をあげてEカップのバストに視線を向けた。小野寺の視線を気にして乳房と股間を手で隠した涼子だったが、奈央に両手をがっちりと掴まれ、後ろ手にまわされた。そして、アシスタントの菜々緒が美玲に麻縄の束を手渡し、カメラマンの小野寺がカメラを構えた。

「桐月先生の身体、いやらしいですね。乳首もビンビンじゃないですか。これまで撮ってきた女性の中でも桐月先生がとびっきりですよ。この身体で今まで一体何人の男を狂わせてきたんですか?」
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