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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第17章 緊縛撮影、そして調教へ
二本目の浣腸器を美玲が奈央に手渡す。二本目の浣腸を打たれると聞かされた涼子は首を激しく横に振った。しかし、その反応はカメラマンの小野寺を喜ばせるだけだった。二本目の浣腸器が奈央の手によって涼子の尻の穴に差し込まれる。そして、菜々緒は涼子の股間に押しあてている電マの振動を「強」に上げていった。

「んぶーっ!うぶーっ!んんっ、んんーんっ!うぶぅ!んぶっ!うぶぶ!」(そんな花井さんまで…ダメ!嫌ぁ…ああ!クリトリスが…クリトリスが!おかしくなる!)

「あらあら黒崎先生ったらはしたないですね。お尻の穴とクリトリスどっちで感じてるんですか?まさか浣腸で感じてるんじゃないですよね。これでアナルバイブ入れられたらどうなっちゃうんですか?」

スタジオの中で一人だけで全裸にされ、片足吊り緊縛されている官能小説家の黒崎涼子。取り囲むのは緊縛師の神楽美玲とアシスタントの菜々緒、そして出版社の担当者である花井奈央の女三人だった。それを男性カメラマンの小野寺がニコニコと笑いながら女たちに指示を出し、週刊誌に発表する緊縛グラビア用の写真を撮影していた。グラビアに使う写真はもうすでに十分撮影されており、今の時間はあくまで緊縛撮影という名目での「マゾ奴隷・黒崎涼子」の調教であった。

「じゃあ次はバイブとアナルバイブの二穴責めで黒崎先生が感じてるところの撮影いきますので。菜々緒さん、花井さんスタンバイお願いいたします。神楽先生もポイントで鞭を入れてもらっていいですか?尻とオッパイにバシッと強めのお願いします」

緊縛撮影からいつの間にか調教に変わっていることに気付いていないのは涼子だけだった。グラビアの撮影と騙して女を調教するというやり方は美玲たちのいつもの手口だった。こうして緊縛体験や緊縛志願のモデルの女性を何人もマゾ奴隷に堕としていた。美玲たちに調教されてマゾにされた女性の中にはアイドルや有名なタレントも含まれていた。撮影スタジオに連行される前にすでに完堕ちしていた涼子だったが、涼子も美玲たちに陥れられていくのだった。
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