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第17章 緊縛撮影、そして調教へ

「いやー、それにしてもさっきのクリトリスに電マあてられながら浣腸されてる時の黒崎先生の表情たまらなかったですね。ホントに最高でしたよ。やっぱり黒崎先生はマゾですね。有名な小説家でありながら自ら奴隷志願しただけのことはありますよ」

「小野寺さん、涼子先生のこと気に入ったみたいね。カメラマンに気に入られるってことはいい写真を撮ってもらえるってことだから。フフフ…涼子先生、いやらしく撮ってもらえて良かったわね」

涼子は口に嵌められていたボールギャグを外された。口から溜まっていたよだれがダラっと垂れ流れる。そして、菜々緒に花芯にバイブを入れられ、尻の穴には奈央にアナルバイブを入れられた。スタジオ内には涼子のよがり声とカメラのシャッター音が響き渡っていった。

「ああっ！はあっ！い、嫌ぁ…お尻はイヤなの…あっ、くはあ。花井さん！ああっ！こ、これ…本当に撮影なんですか？こ、こんな…二穴責めなんて必要あるんで…くっ、はあっ！ああっ、あがあ！」

「はい、もちろん撮影ですよ。黒崎先生の緊縛グラビア撮影です。先生のいい表情を撮る為に菜々緒さんと花井さんが協力してくれてるんですよ。神楽先生にまで手伝っていただいて。恐縮ですね」

菜々緒と奈央にバイブとアナルバイブで二穴責めをされる涼子。前日は自宅マンションで朝まで美玲に尻の穴を電動アナルパールで徹底的に責められ、屈辱のアナル奴隷宣言をさせられていた。美玲に感じやすく調教されてしまった尻の穴を今度は奈央に責められる。美玲が使っていた電動アナルパールに興味があった奈央だったが、ここは小野寺の指示に従って細いアナルバイブを手にしていた。しかし、どこか物足りなさを感じていたのだった。

「小野寺さん、黒崎先生なんですけどこのアナルバイブじゃ物足りないみたいです。反応がイマイチなんですよね。アナルパール使って欲しいみたいなんでいいですか？先生はかなりのマゾなんで使う道具もハードなものじゃないと満足しないんですよ」