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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第21章 涼子と奈央
緊縛師・神楽美玲の撮影スタジオに連行され、緊縛写真撮影をされている官能小説家の黒崎涼子。カメラマンの小野寺の希望で複数の女同士でのレズ絡み撮影をすることになり、出版社勤務で涼子の担当者である花井奈央も全裸で縛られ、マゾ奴隷として涼子と一緒に撮影をされることになった。

赤い首輪を嵌められ、全裸亀甲縛りをされている涼子。黒い首輪を嵌められ、同じように全裸にされて後ろ手に罪人のように厳しく縛りあげられた出版社の奈央。涼子に奴隷になることを誓わせたサディストの奈央にとって裸で縛られるなど屈辱以外の何物でもなかった。しかし、女性用バイアグラを飲まされ、さらに催淫剤を尻の穴から注入された身体は反抗の気力を失っていた。

レズ絡み撮影。責め役の緊縛師・美玲とアシスタントの菜々緒はベネチアンマスクと呼ばれる仮面を装着し、マゾ奴隷役となる奈央は目と口だけが露出した全頭マスクを被されており、涼子だけ素顔を晒して撮影される。この撮影はあくまで涼子がメインの撮影であった。そして、キスをさせられていた涼子と奈央は引き離され、再び正座をさせられた。

「それじゃ、準備整ったのでレズ絡み撮影の本番いきましょうか。マゾ奴隷の黒崎先生と花井さん、責め役の神楽先生と菜々緒さんも身体は十分にほぐれたと思いますのでいい写真が撮れると思いますよ。それにしても女四人でのレズ絡みなんて私も撮ったことないんで楽しみですね」

「まったく。スケベな小野寺さんのせいで変な気分になっちゃったじゃない。菜々緒も一緒になって調子に乗るし。ここまで協力してあげてるんだからいい写真を撮ってよね」

緊縛され、並んで正座をさせられている涼子と奈央は美玲と菜々緒が下半身に装着しているペニバンのディルドをしゃぶらされた。マゾの涼子は目の前に出された美玲のディルドを素直に咥えたが、奈央は横を向いて菜々緒のディルドを口に入れることを拒んだ。しかし、菜々緒に頭を掴まれてディルドを無理矢理口に押し込まれた。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ。んんっ、んぐっ、はあっ。うぶぅ…」(作り物とはいえこんな咥えさせられているところの写真まで撮られて…これも世の中の男の人たちに見られちゃうのね…)
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