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第24章 WINNER

「情けないも何も、お前さんたちが見境なしに鞭を打つからだろ。よし、エリカが気を失っている間にこの奴隷契約書にマンコで押印をさせよう。おい、エリカのマンコに朱肉を付けてくれ」

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【奴隷契約書】

奴隷：三上絵梨香（以下奴隷）は落札者様（以外主）に対して如何なる場合も奴隷として忠誠を誓うものである。

1.奴隷は主に絶対服従致します。

2.奴隷は人権を奪われ、人間としての全ての権利を放棄し、主の所有物となります。

3.奴隷は一切の自由を奪われ、家畜以下の存在となります。奴隷にプライベートはありません。

4.奴隷は常に全裸で、首輪、乳首にピアスを装着し生活致します。移動は四つん這いで行います。

5.奴隷は常に陰毛を手入れし、無毛とし、貞操帯を装着して生活致します。

6.奴隷は主の調教により、どれだけ淫乱な体にされても異議を申しません。

7.奴隷は主を愉しませる存在であり、口、膣、肛門、乳房を思う存分、自由にお使いいただきます。

8.奴隷は毎日自慰行為で10回以上、性行為で10回以上絶頂致します。

9.奴隷は主以外に重複して奴隷契約を致しません。

10.奴隷は本誓約に違反があった場合、どんなに厳しい懲罰も甘受致します。

ここに一生奴隷として、契約を結びます。

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エリカが気を失っている間にリサによって局部に朱肉が付けられ、奴隷契約書にマン拓という形で押印された。気絶している間に女王様から屈辱的な奴隷に格付けされたことにエリカはまったく気付いていない。意識を取り戻した時に自分が奴隷に格付けされた事実を知るのである。

「そういえば私と亜里沙もそんな紙にサインをさせられた気がするわね。エリカの部屋で見つけて、ここに来る前に破り捨てたけど…今度はエリカが奴隷誓約書にマン拓を取られるなんていい気味だわ。田川さん、リサ、百華あとは任せるわ。エリカへの復讐は私はもう十分だから」