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快感MAX!性奴隷になった人妻
第2章 肉体の喜び
しかし、これでプレーが終わったわけではなかった。

ストーンが部屋に入ってきた。
「りんごさん、どうだい?」
「ストーンさん、ありがとう。もう十分よ」
「まだ奉仕させてもらうよ」
「え?」

ストーンは赤い蝋燭に火を灯した。
「それは、いや」
りんごは抵抗したが、身動きはとれない。
ストーンは蝋燭を横にしてりんごの乳首に蝋を垂らした。一滴、また一滴と垂らした。
「熱い、熱い、いや・・・これは絶対いや」
りんごが悶えてもストーンはやめるはずもなかった。

「いや、やめて」
りんごの肉体に赤い点々がまだらに広がる。
「いや、いや」
やがて蝋はクリや割れ目にも垂らされていく。そして垂れた蝋は時間とともに冷めて硬くなっていく。
「泣いてもいいぞ、叫んでもいいぞ」
「もう、やめて」
「痛みや熱さにもう慣れてきて、快感に変わるころではないか?」
りんごは静かになり、うめかなくなっていた。それは紛れもなく快感になっているのだ。

それを確認するとストーンはりんごの両手、両足のベルトを外した。
「さあ、立って」
りんごはこれで終わりだと思った。
「ありがとう」
お礼を言ったりんごに
「最後の仕上げがある。デザートが」

ストーンはりんごを天井から吊られている鎖を手首に巻き付け足が少し浮くぐらいに吊りあげたのだ。
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