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高校生の性春・日記帳
第14章 花火が終わって

僕は呆気に取られていましたが、小学生のチコちゃんがどうしてコンドームを持っているのか? どこで入手したのかが気になって、思わず訊いていました。

「チコちゃん、いつもコンドームを持ってるの? どこで買ったの?」

「おばあちゃんに貰ったんだよ。今日は花火大会だから、安全の為に持っていなさいって」

おばあさんが孫娘の安全を気遣ってコンドームを持たせたって……その対象は高校生の僕なのか? それとも、おじいちゃん?

そんなことよりもおばあさんは、チコちゃんの性行為を認めているのか?
今は小学6年生だけど、いつからコンドームを持たされていたんだろうか? ランドセルにはいつも入っているのだろうか?

学校の先生は知っているのだろうか? 小学生の女の子はみんなコンドームを持っているのだろうか? まさか先生のセクハラから身を守るため? まさかまさか、そんなことはあり得ないだろう。

チコちゃんは僕の杞憂などお構いなしに、僕のパンツを脱がし、自分のパンティも脱ぎ始めたのです。

僕はこれから何が起こるかを想像し、お母さんに気付かれはしないかと隣の布団に視線を向けるのですが、どうやら濁り酒が効いて熟睡しているようです。

パンティを脱ぎ終えたチコちゃんは、ゆっくりと腰を落として亀頭の先に膣口を合わせるのです。そして、グイッと挿入しようとするのですが……

チコちゃんのオマンコは硬くて未熟ですから、なかなか挿入できません。
てか、前戯も無しにいきなり挿入なんて無理だろう。

それでもグイグイと膣口を押し当てているうちに、蜜がにじみ出て亀頭がギュルッと呑み込まれた。

「あっおおお、うっくくく」

「あっぁ、大きい、ああん、あああ」

「うくくく、くっくくーーーー」


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