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高校生の性春・日記帳
第14章 花火が終わって

チコちゃんの上体が僕の胸ぐらに崩れ落ちます。
僕は背中に手を回し、ブラジャーのホックをはずして抱きしめます。
「ああん、気持ちいいよ、天国にいるみたいだよーーー、あはーーーん」
「もっと、もっと気持ち良くしてあげるよ、うおお、うおおおーーー」
僕は隣の布団で眠るお母さんが目覚めないように、チコちゃんの喘ぎ声を唇でふさぎます。
「プチュプチュ、プチュチュ―――」
「あっぶぶ、お兄ちゃん、苦しいよ、うっぶぶぶ、うぶぶぶ」
チコちゃんのオッパイが潰れるほどに抱きしめて、舌をねじこんでのディープキッスです。
ブチュブチュブチュ、プチュプチュプチュ
チューチューチューチュー、プチュチュ――――
「あははん、あははん、お兄ちゃーーーん、あふあふーーーーん」
「フウフウ、ハアハア、チ、チコちゃん、あうう、もう、出そうだーーーー」
イソギンチャクの吸盤みたいな未熟な膣襞に擦られて、僕は仰向けのままで今にも暴発してしまいそうなのです。
「うっくくく、ダメだ、チコちゃん、あっうううううーーー」
「あはん、お兄ちゃん、あああーーーーーーん」
僕はコンドームの中に爆射して、チコちゃんは身体を仰け反らせて震えています。
チコちゃんがティッシュでコンドームを処理してくれて、僕たちは朝まで熟睡しました。

