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高校生の性春・日記帳
第16章 命日の契り

敬子さんが病室のベッドに潜り込んだのは、抱擁どころじゃなくて最後の契りのためだったのですよ。

「個室だったからね、誰も見てないし、若い看護師さんも手伝ってくれたわ」

「か、看護師さんも……」

「布団をめくって夫のパンツを脱がすとチンポは萎えてたけど、看護師さんが白衣のスカートをめくってチラリとパンティを見せたら、亀頭がわずかに動いたわ」

「は、白衣のスカートにパンティまで……」

「私が看護師さんに促されてベッドに上がって夫にまたがると、鮎が跳ねるみたいにペニスがピクピク動いた。それから夫はね、最後の力を振り絞るように手を伸ばして、紐パンティの紐を引っ張って脱がしてくれたのよ」

「ピクピク動いただけで、萎えてても、ヤレたの?」

「看護師さんがペニスを撫でると少しは硬くなってね、慣れた手つきでオマンコに挿れてくれたのよ。すぐに中折れになってしまったけど、夫は嬉しそうに微笑んでいたわ」

「へーえ、射精はできたの?」

「中折れのペニスを看護師さんにセンズリされて、末期の精液を吐き出せたみたいでスッキリしてたわ」

「か、看護師さんが、そんな事までやってくれるのか……」

「若い看護師さんはね、探求心が旺盛なのよ。ねえ、琢磨くん、私を上にさせてくれないかなぁ……あの日の夫のように、琢磨くんが仰向けになって、紐パンティの紐を引っ張って欲しいなぁ」

「は、はい……」

言われた通りに僕が仰向けになると、敬子さんは僕のズボンもパンツも脱がし、シャツも脱がして全裸にされました。


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