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第20章 11月3日（文化の日）

お母さんは、隣に座っているおじいちゃんのチンポを指先で挟んで、おばあちゃんに勃起を見せつけている。

「お義母さん、ほらほら……」

「まあ、あなたったら、私の黒ビキニパンティを琢ちゃんに脱がされて、挿入されてヨガる姿を想像して勃起したのね」

「うむむ、確かに……お前がワシ以外の男に抱かれて狂喜する姿を目の前で眺めるなんて、エロビデオを観るより刺激的じゃからのう」

「まあ、エロビデオだなんてイヤらしい。私は真剣ですわよ」

その様子を見て、お母さんは想定外の提案をしたのです。

「ねえ、お義母さん、こんなに硬く勃起したんですから、諦めかけていたお義父さまとのセックスを、せっかくのチャンスですからトライしてみませんか？」

ええっ？　突然お母さんは何を言い出すんだ。
だけど……おばあちゃんもその気になったようだ。

「そうねえ、琢ちゃんとのセックスの前に、あなたとできるかどうか、試してみますかねえ？」

意外な展開に僕は戸惑いながらも、勃起したチンポを引っ込めるしかありません。

お母さんはおじいちゃんをベッドの上へと誘導します。
勃起した肉棒が萎えないように、ギュッと握り締めています。

「さあ、さあ、お義父さま、勃起が萎えないうちに、ベッドへ上がって下さいな。お義母さんを抱いてあげてくださいな」

「おお、そうか。ようし、試してみるか」