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高校生の性春・日記帳
第23章 12月13日(水曜日)撮影会

僕は虚脱状態で仰向けになると、叔母さまがティッシュでネバネバを拭いてくれます。
金色のサソリの刺青は消えてなくなり、チンポは完全に萎えています。

叔母さまはスッと立ち上がると、台所の引き出しからまた1枚のタトゥーシールを持ち出してきました。

叔母さまは僕の前に横座りすると、意味ありげな表情で微笑みかけます。
僕の肩にそっと手をかけて顔を寄せると、いまにも唇が触れ合いそうです。

「うふん、琢磨くん」

「は、はい……」

叔母さまが舌先を覗かせるので、僕も舌を出してペロリと舐めるしかありません。
叔母さまはいきなりチューをして僕の舌を吸引します。

叔母さまにチューをされて、プチュプチュと、チューチューとキッスをされているうちに、チンポが復活して硬くなるのが自分でも分かります。

叔母さまは唇を離すとチンポのふくらみを確かめて、持って来たタトゥーシールを陰茎に貼りつけるのです。シールの絵柄を見ると、金の宝珠を手に持った緑色の昇り龍です。

叔母さまのたくらみを悟った僕は、機先を制して予防線を張ります。

「お、おばさま、も、もうムリかも……」

僕のオドオドした口ぶりと表情を見て、叔母さまは諭すように言い放ちます。

「なに言ってるのよ、こんなにチンポが大きくなっちゃって……ねえ、琢磨くん、叔父さまが見てるからって遠慮しなくてもいいのよ。今日は特別なんだから、悔いを残さないように思い切りヤッていいのよ。とことんハメて、たっぷり出し切らなくちゃ、あとで後悔することになるわよ」

「う、うーん」

僕は煮え切らない返事をしたけど、たしかに、叔母さまの説得は的を射ている。


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