この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
高校生の性春・日記帳
第27章 1月8日(始業式)初夢

僕が紅茶を飲み干すと、お母さんはお代わりを注いでくれます。
そして、単刀直入に切り込んできます。

「琢磨くん、今日は鷹子の処女を奪うつもりで来たんでしょう?」

「えっ? あ、あの……」

「あら、私がいたらお邪魔虫だって顔してるわね。隠さなくてもいいのよ。でもね、伊賀忍者の処女を奪うにはね、厳しい掟があるのよ」

「お、おきて……?」

「お相手をする男性が心身ともに健全かどうか、どんな緊張状態でもプレッシャーでも中折れすることなく完全勃起できるかどうかを、母親が責任をもってチェックしなくちゃいけないのよ」

「えっ? チェックって? お、お母さんが?」

「ええ、そうよ」

僕は驚いて鷹子を見たら、食器棚からコップを取り出して、知らんふりをして紅茶を注いでいる。鷹子も愛蜜入り紅茶を飲むのか?

完全勃起できるかどうかを、お母さんがチェックするって? どんな方法で? まさか僕は鷹子が見ている前でお母さんと……? そんなこと絶対にムリだよ。

「あの、あの、僕、もしかして、今日はムリかも……」

「あら、怖気づいたの? いいから立ち上がって、ズボンを脱いでごらんなさい」

「えっ? あの、は、はい」


/306ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ