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高校生の性春・日記帳
第30章 お父さんは気づいてた

次の金曜日の夕食後、僕は部屋でお母さんを待ち受けていました。
覚悟を新たにするために、ペニスにニンニクオイルを塗りたくり、ズボンもパンツも脱ぎ捨てて待っていたのです。

ドアがコンコンとノックされ、コーヒーを淹れて入ってきたお母さんは、白ミニの透明スリップにホワイトピンクのビキニパンティが透けて、まるでアダルトモデルのエロっぽさです。

コーヒーカップを机の上に置くと、壁際に背中をあずけたお母さんは、片方の肩紐をずり落としてオッパイの谷間と乳首をあらわにします。

悩ましげな眼差しで僕を見つめて、ミニスリップの裾を指先で持ち上げます。
ホワイトピンクのビキニパンティが股間に覗けて、うっすらと陰毛が黒く透けて見える。

僕はゴクンと生唾を飲み、心臓がひび割れそうに早鐘を打つ。

「お、お母さん……」

「どうしたの?」

「お母さんが……娼婦に見えるよ。街の娼館のコールガールに見えるよ……お母さんじゃないみたいだ。街角で初めて出会った淫売女に悩殺されて、セックスを挑まれてるって感じだよ」

「うふっ、娼婦に見える私を抱きたいの? 私の身体が欲しいの? 私とヤリたいの? 誘惑してあげよっかな……うふふ」

「ねえ、お母さん」

「なあに?」

「見てよ、僕の妖刀村正が、淫売女の生き血を求めて、ほら、こんなにパンパンだよ」

天井に向けて直立勃起した肉棒を、カメラの向こうのお父さんにもしっかり見えるようにかざしてやった。ニンニクオイルがライトに反射して、ギラギラと照り輝いて見えるだろう。

「今日はさあ、お母さんを生かしてこの部屋から出さないよ。この妖刀で半殺しに切り刻んであげるから、覚悟してね」

「望むところだわ。生きるか死ぬかの真剣勝負だわね。あなたの妖刀のキレ味を確かめてあげるわ、うふふ」


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