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高校生の性春・日記帳
第30章 お父さんは気づいてた

金曜日には夕食後、いつものようにお母さんはコーヒーを淹れて僕の部屋に来るのですが、その日からは、わざとお父さんの嫉妬を煽るかのように、色っぽいネグリジェか下着姿なのです。

だから僕も、お母さんの挑発に応じてズボンのジッパーを開いて待ち受けるのです。

ところがですよ、数日後のことです。
とんでもない異変に気づいたのですよ。

勉強を終えて一息ついて、マスでもかこうかと思ってグラビアヌードの写真を広げ、ベッドに仰向けに寝そべった時のことです。

なんと、いつの間にか天井の隅っこに、テレビカメラがベッドに向けて据えられているではありませんか。

きっと、お父さんの仕業ですよ。

僕とお母さんのベッドシーンをダイニングのモニターで眺めて、ビールを飲みながらマスをかく作戦なのですよ。

そういえば、お母さんの悶えと喘ぎがひときわ大胆になったような気がします。

カメラのレンズを意識して、アダルト映画の女優のように、お父さんに迫真演技の痴態を見せつけているのでしょうか?

ならば僕も、アダルト映画の男優になりきらなければなりません。
一心不乱にお母さんと、真剣勝負をしなければならないでしょう。

ネグリジェの裾をめくり上げ、パンティを脱がして肉棒を挿入して突きまくり、お母さんをヨガらせて狂わせなければいけないでしょう。

僕が頂点に達して射精すると同時に、お父さんもたっぷりの精液を吐き出せるように、お母さんと荒々しくハメ合いの実演を見せなければならないのです。


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