この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
高校生の性春・日記帳
第32章 2月14日(バレンタインデー)

結局のところスズちゃんは、処女なんかじゃなかったと思います。

痛がる気配はなかったし血も出なかったし、何よりも裸体の身悶え具合や性感帯が、とても高校1年生だなんて思えなかった。お母さんや叔母さまだって顔負けの、媚びて妖しい痴態の身のこなしだったから。

射精を終えてオマンコからチンポを引き抜くと、クシャクシャに汗まみれのシーツの上で、スズちゃんは手慣れた手つきでチンポをティッシュで拭いてくれました。

スズちゃんは断固として否定したけど……絶対に処女なんかじゃありませんよ。
高等学校の同級生や先輩後輩たちと、もしかして先生や父兄たちにも媚びを売り、たくさんの性体験をしているのではないだろうか? まさか中学時代から、いや、小学生の頃から?


買い物から帰って来たお母さんは、部屋から出てきた僕たちを見て眉をひそめています。

僕の着衣はだらしなく、スズちゃんのポニーテールはじゃじゃ馬のように乱れていたのですから。

「あら、二人ともスッキリした顔して、お部屋で楽しいゲームでもしてたのかしら? あったかい紅茶をいれてあげるわね」

今日の夕食後、僕は嫉妬したお母さんに責められるかもしれない。
このベッドの上でスズちゃんと、バレンタインのイヤらしいゲームをヤッてたんでしょうと咎められ、お母さんのオマンコでたっぷり責められそうだ。

ま、いっか、
僕とお母さんはセフレなんだから。


/306ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ