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高校生の性春・日記帳
第32章 2月14日(バレンタインデー)

結局のところスズちゃんは、処女なんかじゃなかったと思います。
痛がる気配はなかったし血も出なかったし、何よりも裸体の身悶え具合や性感帯が、とても高校1年生だなんて思えなかった。お母さんや叔母さまだって顔負けの、媚びて妖しい痴態の身のこなしだったから。
射精を終えてオマンコからチンポを引き抜くと、クシャクシャに汗まみれのシーツの上で、スズちゃんは手慣れた手つきでチンポをティッシュで拭いてくれました。
スズちゃんは断固として否定したけど……絶対に処女なんかじゃありませんよ。
高等学校の同級生や先輩後輩たちと、もしかして先生や父兄たちにも媚びを売り、たくさんの性体験をしているのではないだろうか? まさか中学時代から、いや、小学生の頃から?
買い物から帰って来たお母さんは、部屋から出てきた僕たちを見て眉をひそめています。
僕の着衣はだらしなく、スズちゃんのポニーテールはじゃじゃ馬のように乱れていたのですから。
「あら、二人ともスッキリした顔して、お部屋で楽しいゲームでもしてたのかしら? あったかい紅茶をいれてあげるわね」
今日の夕食後、僕は嫉妬したお母さんに責められるかもしれない。
このベッドの上でスズちゃんと、バレンタインのイヤらしいゲームをヤッてたんでしょうと咎められ、お母さんのオマンコでたっぷり責められそうだ。
ま、いっか、
僕とお母さんはセフレなんだから。

