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高校生の性春・日記帳
第1章 プロローグ
サキちゃんにチンポをズリズリされて、100往復くらいセンズリされてしごかれた時です、背筋から股間に微電流が流れるような異変を感じたのです。
愉悦の波がジワジワと押し寄せて、いきなり突き上げるような快感に脳がしびれたと思ったら、股間にネバネバの液が溢れ出たのです。
生まれて初めて経験する射精に、僕は何が起こったのか分からなくてうろたえました。
「わあ、お兄ちゃん、ベトベトになっちゃったよ。わあ、どうしよう」
僕は恥ずかしくて、サキちゃんに返す言葉などありません。
なにしろ射精なんて、初めての経験なんですから。
チンポは実にあっけなく萎えてしまったのですが、その時初めて僕はセンズリの愉悦を知り、射精の瞬間の快感を味わったのです。
小学生のサキちゃんのお陰で、オナニーという行為を初めて知ることが出来たのですから、僕は下着姿のサキちゃんを、思いっきり抱きしめていました。
それ以来僕は、布団に入るたびにパンツの中に手を差し込んで、チンポをいじくる癖がついてしまったのです。
僕はまだセックスなんて知らないし、女性のオマンコさえ見たことがありませんでしたから、オナニーをやりたくなった時には、下着姿のサキちゃんとのキッスを思い出したり、学校の若い先生の裸を思い浮かべていたのです。