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高校生の性春・日記帳
第12章 電動バイブとレズビアン

敬子さんはイジワルっ子みたいにニヤリと笑って、バイブの電動スイッチを入れたのです。
お母さんの悲鳴が、部屋の静寂を裂きました。

「あわわ―――! あひあひ、あっううう、あふぁはーーーーーん」

お母さんの身体は雷に打たれたイルカのように、目を白黒させて仰け反っています。
敬子さんはスイッチを入れたまま、電動のバイブを前後に動かすのです。

お母さんの声はもう、淫靡な叫び声ではありません。カエルが失神したような、かすれた呼気に全身麻痺の痙攣です。

「はふぅーーーー、ひーひーひーひー、あふぅーーーうううーーーーーん」

「真美さん、電動男根の初体験はどうかしら?」

「あはん、あふふーー、あはーーー、死んでしまいそうーーー、あっはーーーーー」

「うふふふ、これでどうかしら、最速振動ですわよ、うふふ」

「うぎゃーー! あひ、あひ、あひ、あひ、あふーーーーーーん」

これ以上は無理だと判断したのか、敬子さんは電動のバイブをオマンコから引き抜いて、お母さんを強く抱きしめて囁きます。

「真美さん、電動バイブを使い過ぎると不感症になってしまいますわ。だから真美さん、バイブなんかよりも、私と貝合わせしましょうね」

「あっふん、あはん、敬子さん、貝合わせって……なんですか?」

「真美さんのアワビを食べさせて頂きますわ。二人で一緒に、極楽天国へ行きましょうね」

敬子さんは上体を起こすと素早くパンティを脱ぎ、お母さんと股を交差させて、互いの性器を密着させたのです。


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