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被虐願望の女たち【短編小説集】
第5章 女子大生拉致監禁 屈辱の乳首奴隷【中島未央 22歳】
上半身を縛り上げられた未央は椅子に座らされ、両足を開いて椅子の脚にそれぞれの足首を縛り付けられた。これで未央は足を閉じることができず、股間が丸見えになってしまった。椅子に縛り付けられ、豊満な乳房と股間が丸出しの未央の正面に三脚が置かれ、ビデオカメラがセットされた。未央は首を振って男に懇願するが、無情にもビデオカメラの録画ボタンが押されてしまう。全裸緊縛された恥ずかしい姿を撮影されてしまった未央は顔を真っ赤にして、カメラから逃れるように下を向いた。

そして、未央は口に貼られた粘着テープを剥がされ、代わりに白い玉のついたボールギャグと呼ばれる猿轡を装着させられた。ボールギャグを装着させられた未央は言葉を発せられないだけでなく、ヨダレが止まらなくなり、全裸で縛られてヨダレを垂れ流し続けるという惨めな姿をビデオカメラの前に晒すことになった。

そして、未央の目の前にキャスターのついた小型のテーブルが置かれた。テーブルの上には乳首ローター、電動ハケ、洗濯バサミ、乳首クリップ、乳首ピアス、ニップルクランプ、乳首吸引ポンプ、搾乳器、電流パルス発生装置など乳首を責め抜く為の道具が未央にわざと見えるように並べられていった。目の前に並べられたおぞましい道具の数々に未央は絶句した。

「フッフッフッ…ようこそ、私の調教部屋へ。中島未央、お前には乳首奴隷になってもらう。乳首のみで絶頂することしか許されない体に調教してやるからな。楽しみにしていろよ」

「んぶーっ!んんーっ!うぶっ、うぶっ…んぶっ…」(乳首奴隷?何なの一体?なんで私がこんな目に…それに私の名前を知ってる?この男は一体…それにこんな姿、ビデオに撮られちゃってる…)

男の言葉に戸惑う未央。男に宣告された『乳首奴隷』とは一体何なのか。そして、自分の名前を知られていることに恐怖も感じていた。この男は自分のことを付け狙っていたストーカーかもしれない。そうだとすれば家の住所や大学、家族や友人のことまで調べあげられているのではないか。未央の不安は大きくなっていった。

「ヘッヘッヘッ…それにしてもいいおっぱいだな。乳首の感度も良さそうだ。今まで乳首奴隷にしてきた女の中でも最高もおっぱいだ。よし、もっと乳首で気持ちよくなれるようにしてやるよ」
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