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被虐願望の女たち【短編小説集】
第7章 女子大生SM調教 奈落の性奴隷【小林ゆうか 22歳】
ゆうかは震えながらカメラに向かって調教を懇願していた。すでに20分間、磔にされたまま恥ずかしい懇願をカメラに向かって繰り返し言わされていた。ゆうかを取り囲んでいる男たちはニヤニヤと笑うだけで手は出さず、屈辱的な懇願を続けるゆうかを罵りながらじっくりと鑑賞していた。

男たちは撮影した動画を『奴隷ゆうかの調教記録』というサイトで公開していた。目隠しによって素顔は隠されていたが、仲の良い友人や彼氏がそのサイトを見たら、ゆうかであることは明白であった。いつかバレるかもしれないというスリルがゆうかの被虐の心を高めていった。

「ダメだ。もっといやらしくお願いするんだ。いつも教えてるだろ。ちゃんとやらないと目隠しを外して素顔を撮影するか、学生証をネットで公開するからな」

「そ、そんなぁ…うぅ…分かりました…どうか牝犬ゆうかの調教をお願いいたします…淫乱マゾのゆうかのオマンコをぐちゃぐちゃになるようにかき回してください…お願いします、ご主人様…」

素顔か学生証をネットで晒すと脅されたゆうかはさらに恥ずかしい懇願を繰り返していった。女の敏感な部分に媚薬クリームをたっぷりと塗られているゆうかは精神まで快楽に支配され、普段では決して口にはしない、彼氏に聞かれたら死ぬほど恥ずかしい卑猥な言葉をカメラに向かって何度も言わされていた。

「まだまだだな。そんなんじゃいつまで経っても調教は始められないな。いいのか?彼氏とのデートに間に合わなくても…」

「それは…うぅ…どうか、牝犬ゆうかの調教を!ゆうかは性の奴隷です!皆様の性処理道具です!皆様のペットです!どうか…どうかこの変態マゾゆうかの躾を…ご主人様のオチンチンをお与えください…」

デートの約束に間に合わなければ彼氏を怒らせるだけでなく、この男たちの奴隷にさせられているということも知られてしまうかもしれない。男たちが機嫌を損ねないよう、さらに満足するようにゆうかはさらに恥ずかしい懇願を続けた。嫌々、懇願を続けるゆうかだったが、乳首はいやらしくとがり立ち、ボンテージパンツで締め付けられている股間はすでに濡れていた。
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