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被虐願望の女たち【短編小説集】
第7章 女子大生SM調教 奈落の性奴隷【小林ゆうか 22歳】
「ヘッヘッヘッ…それじゃ、お望み通りに今日も調教してやるか。今日は趣向を変えてちょっとしたゲームをしようと思う。今から俺たちの責めに15分耐えられたら今日は解放してやる。しかし、耐えられず逝っちまったら、目隠しを外して素顔をビデオで撮影するからな」

「えっ?そんな…それは嫌です…んぐっ…」

男の宣告に拒否反応を示したゆうかだったが、黒い玉のついたボールギャグを口に押し込まれ、言葉を遮られた。もし、目隠しを外して素顔を撮影され、それをネットで公開されたら大学の関係者に一番知られたくない彼氏にまで見られてしまうかもしれない。ゆうかは焦った。

「んぶっ…んぐっ…んぐーっ!…んんっ…うぅ…んっ…んぶっ…うぶっ…」

さらにゆうかのとがり立った乳首には木製の洗濯が取り付けられた。媚薬クリームによって昂らされている状態で敏感な乳首に刺激を与えられたゆうかは思わず声を漏らした。その反応は男たちをより喜ばせるものだった。

「乳首が気持ちいいみたいだな。今日もいやらしい声で啼くな、ゆうか。今からたっぷり気持ちよくさせてやるからな。素顔を晒したくなかったら15分耐えることだな」

男は大量の責め具が入った鞄からペニス型でクリトリス責め用の子機がついた2点責めバイブを取り出した。クリトリス責め用の子機は2枚舌で内側にはブラシのような長めの突起がついており、中だけでなくクリトリスにも強い刺激を与えることができる、女をすぐに昇らせる為に設計されたバイブだった。このバイブに耐えられる女などいなかったが、目隠しをされているゆうかからはその卑猥な形状のバイブは見えなかった。

「よし、それじゃゲーム開始だ。ちゃんと時間を図っておけよ。まぁ、そんな体じゃ5分も耐えられないと思うがな」

「んぶっ…んぐっ…んぶーっ…んんっ…」

ボンテージパンツをずらされ、その隙間から花芯にゆっくりとバイブが挿入された。すでに股間を濡らしていたゆうかはバイブをすんなりと受け入れ、奥まですっぽりとバイブを飲み込んだ。すると、さらに愛液が溢れ、艶かしい声がゆうかから漏れた。

バイブのスイッチを入れられると中と外から同時に強い刺激と快楽がゆうかを襲う。特に敏感なクリトリスにあてられた子機の2枚舌は人間の舌で舐められるよりも刺激的で、ビデオに撮られていることも忘れ、ゆうかは頭を反り返してよがり狂った。
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