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被虐願望の女たち【短編小説集】
第8章 狙われたOL地獄のSM拷問執行【畑野いずみ 27歳】
上司の男の指示で愛撫の手が止められ、男たちは後輩の女たちから様々な責めぐを渡された。グロテスクな形をしたペニス型のバイブに電動アナルパール、さらに電マや乳首ローター、それに見たことがないおぞましい形状の器具や恐ろしい電極クリップまでもが目に入ってきた。今からそれを使って狂わされることはいずみにも分かっていた。首を横に振り嫌がるいずみの足を後輩の女たちが無理矢理広げ、いずみは恥ずかしいM字開脚の格好にされてしまった。これでは下半身は男たちに責められ放題になってしまう。

まずいやらしく勃起した乳首に乳首ローターが当てられ、すでにドロドロになっている花芯にはバイブが押し込まれた。それだけで逝ってしまいそうないずみだったが、さらに尻の穴にローションをたっぷりと塗った電動のアナルパールを射し込まれ、敏感なクリトリスには2本の電マが押し当てられた。更なる快楽の期待と不安からいずみは息を飲んだ。いずみの期待に応えるように一斉に玩具のスイッチが入れられ、凄まじいエクスタシーの波がいずみに襲いかかっていった。

「んぶーっ!あがぁ!いぐっ、いぐっ!いっぢゃう!うぶーっ!んぶっ…んぶっ…んんっ…んーんっ!うっ…んんっ…」

「アハハ…畑野先輩ったらイクイクとか言っちゃってるわよ。ビデオに撮られてるのに恥ずかしいわね。人前でイクとかよく言えますね。ホントに変態なんだから…」

後輩たちの罵りも耳に入ってこないほどいずみは乱れた。さらにビデオに撮られているということも忘れ不様な逝き姿を晒し続けた。男たちの執拗な玩具責めは40分も続けられ、いずみは14回も強制的に絶頂させられた。信頼していた先輩や可愛がっていた後輩たちに蹂躙され、他人に見られたら死ぬほど恥ずかしいビデオを撮られ、いずみの心はズタズタに切り裂かれていくのだった。そこに追い討ちをかけるように後輩の女たちによる屈辱的な責めが与えられようとしていた。

「よし、そろそろ泣き叫ぶところもビデオに撮りたいな。おい、お前たちでじっくりと可愛がってやれ。フフフ…」

上司の男に指示をされた後輩の女三人組はグルセリンの入ったガラス製の浣腸器を用意していた。巨大な浣腸器を持った三人の女がニヤニヤと笑いながら長時間イカされ続けてぐったりとしているいずみにゆっくりと近づいていった。
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