この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
被虐願望の女たち【短編小説集】
第9章 医学生公衆トイレ監禁凌辱【佐藤未希 25歳】
未希はボールギャグ越しに言葉にならない大声をあげて4回目の絶頂を迎えてしまった。壁に屈辱的な貼り紙と顔写真付きのIDカードが貼り付けられていることに目隠しをされている未希は気付いていなかった。望まない絶頂を繰り返している未希の頭に恐ろしい考えがよぎった。
もし、この公衆トイレに入ってきた人間が未希の姿を見て発情し、襲うようなことになったら…しかもそれが複数だったら…男たちは射精するだけではもの足りず、それ以上の凌辱をされるもしれない。恥ずかしい姿の写真や動画を撮られ、ネットで拡散されてしまうかもしれまない。考えれば考えるほど未希は絶望に追い込まれていった。
「いぶっ…いぐっ…んぶっ…んんっ…うっ…」
未希は5回目の絶頂を迎え、さらに失禁までしてしまった。便意も限界に達し、未希の後ろのダムは決壊寸前だった。それでもゴムの蓋によって放出を強制的に止められており、激しい腹痛と未体験の快楽とが入り乱れ、未希の思考を混乱させていった。
未希をこんな目に合わせている凌辱者の男は公園から離れた駅前のネットカフェにいた。ニヤニヤと不敵に笑いながら、スマホに収められた未希の全裸緊縛画像を満足そうに眺めながらパソコンを打つ男。
『拡散希望:山下第三公園の男子便所に全裸の女を監禁しています。この女はとんでもない変態のマゾで男のチンコ無しでは生きていけない淫乱女です。すでに調教済みですので自由に犯してください』
男はアダルト掲示板にこのような書き込みと一緒に未希の全裸緊縛画像を投稿してしまった。時計の針は深夜の2時30分を指していた。清掃員に発見されるであろう朝まで時間はまだまだある。その前にこの掲示板の書き込みを見た男たちに一体どれだけ犯されるのだろうか。恐怖と快楽により意識が遠くなる未希だったが、遠くから複数の足音が聞こえてきていた。医学生・佐藤未希の悪夢は続いていくのだった。
【医学生公衆トイレ監禁凌辱・完】
もし、この公衆トイレに入ってきた人間が未希の姿を見て発情し、襲うようなことになったら…しかもそれが複数だったら…男たちは射精するだけではもの足りず、それ以上の凌辱をされるもしれない。恥ずかしい姿の写真や動画を撮られ、ネットで拡散されてしまうかもしれまない。考えれば考えるほど未希は絶望に追い込まれていった。
「いぶっ…いぐっ…んぶっ…んんっ…うっ…」
未希は5回目の絶頂を迎え、さらに失禁までしてしまった。便意も限界に達し、未希の後ろのダムは決壊寸前だった。それでもゴムの蓋によって放出を強制的に止められており、激しい腹痛と未体験の快楽とが入り乱れ、未希の思考を混乱させていった。
未希をこんな目に合わせている凌辱者の男は公園から離れた駅前のネットカフェにいた。ニヤニヤと不敵に笑いながら、スマホに収められた未希の全裸緊縛画像を満足そうに眺めながらパソコンを打つ男。
『拡散希望:山下第三公園の男子便所に全裸の女を監禁しています。この女はとんでもない変態のマゾで男のチンコ無しでは生きていけない淫乱女です。すでに調教済みですので自由に犯してください』
男はアダルト掲示板にこのような書き込みと一緒に未希の全裸緊縛画像を投稿してしまった。時計の針は深夜の2時30分を指していた。清掃員に発見されるであろう朝まで時間はまだまだある。その前にこの掲示板の書き込みを見た男たちに一体どれだけ犯されるのだろうか。恐怖と快楽により意識が遠くなる未希だったが、遠くから複数の足音が聞こえてきていた。医学生・佐藤未希の悪夢は続いていくのだった。
【医学生公衆トイレ監禁凌辱・完】