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被虐願望の女たち【短編小説集】
第2章 深夜の羞恥調教ドライブ【木下杏奈 27歳】
【奴隷No.2 木下杏奈 27歳】

深夜の県境の道を走る1台の車。時計の針は2時半を指していた。車道に設置されている街灯の数は少なく、民家の明かりも消えており周囲は暗く視界は悪かった。さらに歩道には人影はほとんどなく、この時間に走っている車もまばらだった。その車を運転している男は20代前半の茶髪の若者で、タバコを口にくわえ、ニヤニヤと笑いながらハンドルを握っていた。

隣の助手席には女が座っている。正確には座らされていた。女の名前は木下杏奈、27歳。身長162cm、スリーサイズは94.61.88のGカップ。日中は介護の仕事をしている彼女だったが、今は車を運転する男にあられもない姿にされ、深夜のドライブに連れ出されていた。

杏奈は全裸で両手を後ろ手に高手小手に厳重に縛られ、豊満なGカップの乳房を強調するように胸の上下に縄をかけられ、さらに谷間に縄を通して締め上げられている。ロケットのように絞り出された乳房の尖端の乳首はいらやしく尖り立っていた。腰には縄が何重にも巻かれ、シートに縛りつけられ、さらにシートベルトで固定されていた。両足は無惨にもM字開脚で縛りあげられ、膝は乳房の高さまで引き上げられ股間を突き出すようにシートに縛りつけられており、花芯にはペニス型をしたグロテスクな黒い極太のバイブが埋め込まれ、股縄を施されてがっちりと固定されていた。

「んぶっ、んぶっ…んんっ。いぎゃぁ…んっ、うぶっ…うぶっ…うぅ…くっ…」

さらに杏奈は犬用の赤い首輪を首に嵌められ、口にはボールギャグを押し込まれ、さらに鼻フックまで装着され、車内で惨めな格好にされていた。杏奈はよだれを垂れ流し、縄で絞り出された乳房はよだれまみれになっていた。裸体には『マゾ奴隷・木下杏奈』『木下杏奈 調教中』『変態マゾメス犬』『淫乱マンコ』『チンコ中毒』『肉便器』などとマジックで屈辱的な落書きまでされている。

杏奈はこのような破廉恥極まりない格好を強制されたまま40分間もドライブをさせられており、対向車のライトに照らされる度に杏奈の惨めな緊縛裸体が晒され、対向車のドライバーを驚かせていた。シートベルトで固定されて身動きの出来ない杏奈は顔を真っ赤にしながら少しでもその身を隠そうと体をくねらせていた。だが、身体を動かせばギチギチと麻縄の音が車内に響き、縄がさらに身体に食い込んでいくだけだった。
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