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被虐願望の女たち【短編小説集】
第12章 性奴隷にされたOL ダブル調教【鈴木文乃・佐々木文恵】
廃倉庫の中には男が10人、さらに三角木馬やX字型の拘束ボード、十字架の磔台などの拷問器具が置かれていたが、マスクを被らされている女二人にはそれらを見ることはできなかった。

SM趣味のある文乃の銀行の専務によって用意された拷問器具を使って二人は男たちに徹底的に凌辱をされる。何度も何度も犯され、肉棒をしゃぶらされ、さらには強制レズもさせられることになっていた。最後は二人揃ってのオナニーショー披露、オナニービデオ撮影もされるのだった。

全裸緊縛された二人は全身にローションをかけられながら男たちに再び乳房を乱暴に揉まれ、股間をまさぐられていく。その様子は二台のビデオカメラで撮影されていった。文乃のほうが文恵よりも乳首を立たせ、文恵は文乃のよりもクリトリスを勃起させてしまっていた。そのことを男たちに指摘されると二人は揃って首を横に振った。

「んぶーっ!うぶーっ!んぶっ、うぶっ、むむっ。んぐぅ、むふぅ、んんっ…んふぅ、うん…」

「んんっ、んっ…うぶっ、んぶっ、むふぅ。んぶぶ、うぶぅ、むふぅ、んんっ…んっ…」

愛撫だけでイキそうになる性奴隷の二人だったが、専務が「まだイカせるなよ」と言い、イキかけた寸前で無情にも愛撫は止められた。高ぶらされた二人は肘掛けの付いた一人用のソファにそれぞれ座らされ、両足をM字開脚の格好に縛りあげられ、足を肘掛けに縛り付けられた。

胸の高さまで両足を引き上げられている二人は尻の穴まで丸見えとなった。その丸見えになった尻の穴にLEDライトをあてられ、さらに指で穴を拡げられると二人の女は尻の穴の奥までビデオカメラで撮影されていった。アナル開発済みの文乃に対して、文恵はアナル調教は未体験であった。後程、浣腸をされて上で尻の穴を徹底的に責められると専務から宣告されると文恵は激しく首を横に振った。

「よし、準備が整ったな。それでは、これより性奴隷・鈴木文乃と性奴隷・佐々木文恵の調教を開始する。お前たち二人には堕ちるところまで堕ちてもらうからな。覚悟しろよ」

全裸緊縛、両足をM字開脚でソファに縛り付けられたOLの鈴木文乃と佐々木文恵の奴隷調教が始められようとしていた。専務の合図で男たちが一斉に女二人に襲いかかっていく。逃げることはできない。性奴隷にされた女二人はひたすらイカされ続ける人形になるしかないのであった。
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