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被虐願望の女たち【短編小説集】
第12章 性奴隷にされたOL ダブル調教【鈴木文乃・佐々木文恵】
全裸緊縛された二人を取り囲む男たちはいつの間にか上半身も裸になり、全員が全裸になっていた。グルセリンの液体が入ったガラス製の浣腸器も二本用意されて女二人の前に置かれている。

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ。んぶぅ、うぶぅ、んぐぐ…うっ、うう。んんっ、んっ…」

「奴隷No.1 鈴木文乃」強制的に5回絶頂させられている32歳のOL。乳首をビンビンに尖らせ、性感帯であるクリトリスもいやらしく勃起させている。身に覚えのないスパイ疑惑をかけられ、理不尽に社内の性処理人形・奴隷オナペットにされて性開発をされてしまった文乃。今は男の肉棒を求めるメス犬に変えられていた。

文恵より1回多くイカされている文乃。バイブを押し込まれている花芯からは愛液が溢れだし、乳房は口から垂れ流れたよだれまみれになり、床はその愛液とよだれが混ざりぐちゃぐちゃになっていた。口の中に熱い白濁を放出されると同時に文乃は6回目のエクスタシーを迎えた。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ…うぶぅ、んぶぶっ…んんっ、んっ。うっ、うぶっ、んぐぐ…」

「奴隷No.2 佐々木文恵」すでに4回絶頂させられている34歳のOL。被虐願望が強く、セルフボンデージによるオナニーを実行するほどのマゾである。そのオナニーを同僚の男性社員二人に目撃され、さらに撮影していたビデオまで握られてしまった文恵は奴隷になることを誓わされ、男たちの性処理道具・セックス漬けの奴隷調教をされていた。

文乃より絶頂の回数が1回少ない文恵への下半身への責めはより激しくなっていき、口から肉棒を離しかけていた。浣腸を回避する為に必死に肉棒にしゃぶりつく文恵。男たちはそれを嘲笑うようにバイブと電マによる責めの手を強めていった。

男たちの性の奴隷にされた二人の女。革製の全頭マスクを被らされた目隠し状態で廃倉庫に連れて来られた為、一緒に調教されている相手が誰なのか、どんな拷問器具が用意されているのか、さらに何人の男がいるのかも二人には分からない。そんな状況で全裸で罪人のように厳しく縛りあげられ、下半身をバイブと電マで激しく責められ、肉棒をしゃぶらされているのである。

そして、佐々木文恵が5回目の絶頂を迎えたその時、口の中にも大量の白濁を放出され、思わず口から肉棒を離してしまった。その瞬間、連帯責任として女二人への浣腸が決定したのだった。
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