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被虐願望の女たち【短編小説集】
第13章 女子大生SM調教 地獄の罰ゲーム2 【佐藤なつこ 22歳】
スリーサイズとブラジャーのカップ数、さらには初めてオナニーをした年齢をビデオカメラの前で告白させられた大学生の佐藤なつこ。もう許して欲しいというなつこの懇願は無視され、恥ずかしい質問責めは継続されていった。

「よし、それじゃ次の質問だ。奴隷・佐藤なつこの性感帯はどこだ?一番感じるところをカメラに向かって大声で叫ぶんだ。できなかったら今度こそ浣腸だからな。ほら、早く答えろよ」

「そ、そんな…性感帯だなんて。はあっ、ああっ!んんっ、あん。そんな恥ずかしいこと絶対に…くはあ!ああっ、うぅ…お願い…もう許して…浣腸以外なら何でもするから…」

「なつこ、早く答えなよ。本当に浣腸されちゃうわよ。浣腸されてるところのビデオなんか拡散されちゃったら本当に終わりだよ。それでもいいの?」

「なつこったら何でもするだなんて。本当に奴隷だね。でも許してあげないよ。早く性感帯を大声で答えなさいよ。答えないともっと酷いことするよ」

浣腸以外なら何でもするとまで口にしてしまう奈津子だったが、許してもらえるはずもなく電マによる下半身への責めはさらに厳しくなり、愛莉と結依に早く性感帯を答えるように強く迫まれ、横田に本当に浣腸をすると脅されるとなつこは泣く泣く自分の性感帯を答えるのだった。

「わ、分かりました…うう、くっ。私の性感帯は…ク、クリトリスです…」

小さい声で性感帯はクリトリスであると答えるなつこ。しかし、声が小さいとやり直しをさせられる。

「そんな小さな声じゃダメだ。もっと大きな声で叫ぶように。奴隷の佐藤なつこの性感帯はクリトリスです!とカメラに向かって叫ぶんだ。やらないと浣腸だからな。ほら、早くしろ!」

「くっ、うう…わ、分かりました。うう…佐藤なつこの性感帯は…クリトリスです!奴隷の佐藤なつこの性感帯はクリトリスです!!はあっ!」

なつこがビデオカメラに向かって「性感帯はクリトリスです!」と叫ぶと再び振動を「強」に合わせられた電マをグリグリとクリトリスに押し付けられ、なつこは絶頂させられた。性感帯を大声で叫ぶと同時に電マでイカされ、その瞬間もビデオカメラで撮影されてしまった。なつこの余りにも情けない姿に五人はゲラゲラと笑った。そして、性感帯がクリトリスであることを知られてしまったなつこは徹底的にクリトリスを責められることを宣告された。
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