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被虐願望の女たち【短編小説集】
第2章 深夜の羞恥調教ドライブ【木下杏奈 27歳】
杏奈は無駄と分かっていながら男に懇願をするが、男は笑いながらトドメとばかりにローターの振動を最大に合わせ、花芯に押し込んだバイブを激しく動かし、膜を掻きあげながら杏奈のGスポットをダイレクトに刺激していった。その衝撃に杏奈は頭を反り返し、潮を噴きながら、とうとう5度目の絶頂を迎えてしまった。
「んぐっ!いぐっ!いぐっ!またいっぢゃう!…んんっ…んっ…くっ…あぁ…んっ…」
男は放心状態の杏奈に浣腸のお仕置きを告げ、杏奈を縛り付けている座席のシートを倒してしまった。M字開脚で座席に固定されている杏奈は尻が高々と突き上げられ、バイブが刺さったままの絶頂直後の股間と尻を晒す、さらに恥ずかしい格好にされてしまった。男はさらにそれぞれの足をシートに縛り付けていた縄を思いっきり引き上げていった。すると杏奈はマングリ返しのような格好にされてしまったのだ。恥ずかしさから杏奈は足をバタバタとさせたが、膝を折り曲げて縛られている状態では僅かな抵抗しかできなかった。
股縄が外され、愛液でドロドロになっているバイブが花芯から抜かれ、クリトリスに貼り付けてあるローターも外された。マングリ返しスタイルにされている杏奈のぐちょぐちょの股間と尻の穴は車のフロントガラス越しに思いっきり晒されている。このような辱しめを受けているにも関わらず、杏奈は尻の穴をヒクヒクさせてしまった。
男は後部座席にあるグルセリンの入った浣腸器に手をかけた。そして運転席と杏奈の回りにビニールのシートをかけていく。杏奈はもうどうすることもできず、その時を待つしかなかった。しかし、こんな格好で浣腸を打たれればその後に起こるであろう屈辱的な結果は目に見えていた。そんな自分の惨めな姿を想像して、杏奈はうっすら涙を浮かべた。涙を流しながら体を震わせる杏奈の尻の穴に無情にも浣腸器が射し込まれ、冷たい液体がゆっくりと注ぎ込まれていった。そして、コンビニの自動ドアが開き、客がこちらに向かって歩いてきたのだった。
【深夜の羞恥調教ドライブ・完】
「んぐっ!いぐっ!いぐっ!またいっぢゃう!…んんっ…んっ…くっ…あぁ…んっ…」
男は放心状態の杏奈に浣腸のお仕置きを告げ、杏奈を縛り付けている座席のシートを倒してしまった。M字開脚で座席に固定されている杏奈は尻が高々と突き上げられ、バイブが刺さったままの絶頂直後の股間と尻を晒す、さらに恥ずかしい格好にされてしまった。男はさらにそれぞれの足をシートに縛り付けていた縄を思いっきり引き上げていった。すると杏奈はマングリ返しのような格好にされてしまったのだ。恥ずかしさから杏奈は足をバタバタとさせたが、膝を折り曲げて縛られている状態では僅かな抵抗しかできなかった。
股縄が外され、愛液でドロドロになっているバイブが花芯から抜かれ、クリトリスに貼り付けてあるローターも外された。マングリ返しスタイルにされている杏奈のぐちょぐちょの股間と尻の穴は車のフロントガラス越しに思いっきり晒されている。このような辱しめを受けているにも関わらず、杏奈は尻の穴をヒクヒクさせてしまった。
男は後部座席にあるグルセリンの入った浣腸器に手をかけた。そして運転席と杏奈の回りにビニールのシートをかけていく。杏奈はもうどうすることもできず、その時を待つしかなかった。しかし、こんな格好で浣腸を打たれればその後に起こるであろう屈辱的な結果は目に見えていた。そんな自分の惨めな姿を想像して、杏奈はうっすら涙を浮かべた。涙を流しながら体を震わせる杏奈の尻の穴に無情にも浣腸器が射し込まれ、冷たい液体がゆっくりと注ぎ込まれていった。そして、コンビニの自動ドアが開き、客がこちらに向かって歩いてきたのだった。
【深夜の羞恥調教ドライブ・完】