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第6章 お盆休み

ズンっと…奥までペニスを
沈めきると…ズブズブと…
中をペニスで擦って抽送して来て。

「ああぁんっ、港斗ッ…
ああぁんっ、あんっ、あんっ…」

グイっと腰を掴んで
バチュンっと…音をさせながら
深く強いストーロークで、
バチュッバチュッっとお尻に
彼が腰を数回続けて打ちつけて来て。


「んあああっ、んんっ
ああっ、あっ、あああ゛ンんッ！！」

『巴…ッ…ヤバい…かも…
今日は…あんまり…持たないかも…ですッ』

持たないかもと言いながら
バチュンバチュンと更に
ピストンの速度を加速させて来て。

「あっあっ、ダメッ…、激しッ
イクッ…イッちゃう…あっ
あっ、んぅ、ああああぅ…んんっ！！」

こっちがイってしまっているのに
ピストンの速度はそのままで
また…すぐに…イってしまいそうになる。

バチュンッパチュンッバチュンッ…

「んはぁぁぁ、ああっ、んぅ
んんっ、あ、あ、あぁあっ
んぅ、ああぁあああ―――ッ！！」

続けてイってしまって
そのまま…ベッドの上で脱力すると
寝バックになる様に言われて、
ベッドの上に抜けない様にしながら
寝バックになる。お腹の下に
彼が枕をどうぞ…と挿し込んでいて。

中の角度が変わって
浅くなりがちな寝バックも…
腰を浮かせると深く…
繋がり合う感覚を感じる。

バチュバチュとお尻に
腰を彼が打ち付けて来て。

後ろからの…激しいピストンに…
被支配欲を刺激されて
ゾクゾクと…背筋が震えるのを感じる。

「あああぁぅ、んんっ、あっ
あっ、ああああんっ…」

『いつも通り…が良いですかね？』

そう言ってしばらく寝バックで
ピストンをしていた彼が言って来て。

『巴の…気持ちいいって顔…
見ながら…イキたい…ですから…』

寝バックから普通のバックになって
そこから…背面座位になって
背面騎乗位の状態になると
ゆっくりと…普通の騎乗位になる様に
彼に言われて…半分だけの
御所車…になって普通の騎乗位になる。

対面座位に…なって…正常位になると。
いつも通り…な…体位になる。
グイっと…膝を畳んで持ち上げられて
アソコが上を向いて角度が変わって
彼と深く繋がる感覚を感じる。