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第6章 お盆休み

背中を降りて来たキスが
腰からお尻に降りて来て。

スルスルとパジャマのズボンと
ショーツを一緒に脱がされると
あむっと…お尻に軽く歯を
当てるだけみたいに甘噛みされて。

「やっ…お尻ッ…噛んじゃ…ダメッ…」

『巴のお尻が可愛いんで、
食べちゃいたくなった…んですって』

腰上げてと言われて
ショーツとズボンを全部脱がされて。

後ろからアソコを舐められる。

恥ずかしい体勢で…アソコを
舐められてる…感覚に
トロトロと…愛液が溢れて来る。

「んんっ、あぁあっ、んっ
んっ、ああああっぁ…んっ…」

グイっと…大きく左右に
大陰唇を開かれてしまって。
アソコ周りや尿道口の周囲を
彼の舌が…這いまわる様に舐めて行く。

クリトリスが…まだかな？と
舌で刺激されるのを期待して
アソコが余計に濡れて来てしまう。
ジンジンと焦らされたクリトリスが
疼いて来るのを感じる。

「ああっ…、…そこ…じゃ…
んぁあっん、んっ、無くてッ…」

『意地悪してないで、
ちゃんと…クリトリスも舐めなさいって
事ですよね？巴…』

彼の舌が…クリトリスを捉えて
ガクガクっと腰が震える。

「ふあぁっ、んんっあんっ
あんっ、ああぁあんッ…あんっ…」

チロチロと、クリトリスを舐めながら
おっぱいの先をクリクリされてしまって
そのまま…イってしまっていた。

後ろから指を入れて来て
前がわからクチクチと
クリトリスを彼が弄って来て。
外も中も気持ち良くて
あっという間に２度、３度と
巴は絶頂を迎えてしまっていた。

「ああぁんっ、ああんっ
あんっ…あぁぁぁあああっ…！！」

ジュブジュブと指を抽送させながら
ぐるっと回転させて来て
ペニスには出来ない動きに
気持ち良くなってしまって
アソコで彼の指を締め付ける。

「ふああぁ、ああぁ
それッ…気持ちい…いッ…
ああっ、あっ、あああぁあんッ！！」

『このまま…挿れて…良いですか？』

私がもう…彼が欲しいって
そう思って居た様に、
彼も…そうしたいって思ってたみたいで。

ズルッと…指を引き抜くと
後ろからズブブブッと…
彼がペニスを挿し込んで来る。

ゆっくりと奥まで沈めながら
クチクチとクリトリスを弄って来て
そのままクリトリスでイってしまう。