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第6章 お盆休み

どうしますか？と
彼が…聞いて来て。

そう言いながらピンっとこっちの
先を指先で弾いて来て。

「ああぁあんんっ…！」

クリクリと…先の突起を
円を描いて捏ねる様に弄って来て
スリスリと先端の面を擦られる。

「んにゃぁぁあっ、それッ
ダメッ、んあぁぁあんっ…」

おっぱいの先を弄られて続けて
下がジンジンとして来る
彼が…親指の腹をクリトリスに当てて来て
グリグリとクリトリスを
先の突起を吸いながら弄って来て。

ギュウウウと…アソコが強く
刺激に反応して彼を締め付ける。

そのままクリトリスをグリグリと
刺激されてイってしまって。

『折角ですし……
ソファで…えっちな事…しましょうよ…』

この部屋には…シャワールームがあるから
お部屋にはバスタオルが備え付けてある。

彼が…ズルッと中からペニスを引き抜くと
バスタオルを持って戻って来て。
ソファの上でする対面座位みたいな
抱き地蔵ってやつ…でえっちをして。

途中から…一回抜いて、
ソファに手を付いた碁盤責め…
そこから…肩を反らす様にさせられて
立バックの状態になって。

「あああっ、んんっ
あっ、あっ、あああああんっ…」

最近の彼のブームになりつつある
仏壇返しで激しいピストンで
イカされてしまって…こっちの膝が
ガクガクになって来ると。

「んあああっ、ダメッ…
倒れちゃうッ…んあああっ、
港斗…っこれっ、激しすぎッ
あああぁぅ、あああぁああんっ…！！」

『しょうがないじゃないですか
バックの中でも、これが
ダントツで…動かしやすいんですって』

これが一番…動かしすい
と言うだけあって…
こっちが立ってられない程に
仏壇返しのピストンは激しくて。

「やっ、やっ…倒れちゃうッ…ッ
あぁあああっ、ンあああぁぁんッ…！」

『じゃあ…、一回、抜きますね…』

ズルンと…ペニスを引き抜くと
ベッドの上に戻って
その後は松葉崩しから…また
いつも通りの屈曲位でフィニッシュして。

一緒に…お部屋のシャワーを浴びた頃には
日付は翌日の８月１２日になっていた。


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