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12歳年下の彼と入籍する話
第6章 お盆休み
後は定番のプルコギビーフや
ハイローラー、ロティサリーチキン
トマトブラータニョッキや
ポークミートボールマルゲリータ
ピザなんかの子供も食べられる
取り分けしやすい定番アイテムを買って。
何か欲しい物ある?と聞かれたので
タートルチップス バニラと
でっかいクッキーが3種類入ってる
バラエティクッキーを買う事にして。
人気の定番商品の
サーモンフィレは
夕飯に、カルパッチョにして
残りは冷凍して置くと言っていた。
港斗君が手に何か持っていて
ブリポキ食べたいんで買いますと言っていて。
「食べたいのは焼き牡蛎と
ガーリックシュリンプも…だね?」
『だって美味しそうだったので』
自分達用のカゴを持って来て
食べたい物をそこに入れて
彼がカゴを持ってくれて。
明日の朝ご飯にと
マスカルポーネロールを
母親がカートに入れていて。
妹は大和が好きな
パンオショコラと
自分が食べたいからとマフィンを
自分達のカゴに入れていて。
港斗君がこれもと言いつつ
あれこれとカゴに入れて来るから。
レジで…結構な金額になってたけど。
(お金出したのは彼なんだけど…)
その日のお家のお夕飯は
かなり豪華な感じで。
お父さんがあの大容量の
お刺身盛り合わせを買ってくれてたから。
いつものテーブルだけじゃたりなくて、
折り畳みのテーブルを持って来て
それに足して乗せたりとかして。
港斗君がフォーエックスを
コストコで買ってくれてたので、
それで…ビールパーティーになってたけど。
アッソーロ プロセッコ
スペリオーレ スパークリングワインも
シーフードが多めだったから
美味しく飲ませて頂いた。
私は自分が飲みたくて、
ゴールデンマルガリータ ワインカクテル
を買っていたので、授乳中で
飲めないので申し訳ないと思いつつも。
お母さんと一緒に飲んで…。
お夕飯の後は…彼が
大和をお風呂に入れてくれて
その間に私と妹と母で片付けをして。
その夜は……えっちは出来ないけど
お口で…してあげて…。
『明日…あっちに帰ったら…、
すぐ…しませんか?
巴さんだって…、
今のままじゃ、中途半端でしょ?』