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12歳年下の彼と入籍する話
第6章 お盆休み

ちょっとだけ…と言われて、
手で口を塞がれて
おっぱいの先をチューチューされて
こっちも…えっち…したい気持ちは
あったにはあったから。

アソコが…ウズウズとして来る。

彼の手がパジャマのズボンの
中に入って来て、ショーツの上から
陰列をスリスリと擦って来る。

「んッ、ふっ、んんぅ゛!!」

アソコが…きゅ…と締まって…。
弄って…欲しくてジンジンと…
疼いてるのを…感じる。

彼の手が…ショーツの下に
侵入して来て。サワサワと
茂みを…撫でて来る…。

陰列を…直接…撫でられると
クチュ…っと愛液が音を立てて。

『巴も…したかった…って
そう…思ってても…良いですか?』

口は手で塞がれてるから
頷くしか出来ないけど…。

そのまま指でクリトリスを弄られて
声をくぐもらせてイってしまって。
イっている最中も…クチクチと
弄られると…続けてクリイキしてしまって。

「んぅううっ、んん~~ッ!!
んむっ、ンんグッ……んんんッ!!」

にゅる…と指が…中に入って来て
彼が挿れた指を抽送させると
声は手で口を塞がれてるから出せないけど。

その分部屋にえっちな音が
グチュグチュと…響く。
水音が…自分の耳について、
纏わりつくように絡みついて来る。

そのまま…指でGスポットを
刺激されてイってしまって。

こっちが…くったりと…
ベッドの上で…何度か目の
絶頂の後に脱力してしまっていると。
ずる…と中から指を引き抜いて。

ペロッと…舌で…
指を濡らしている巴の愛液を
港斗が舐め取ると。指をそのまま
根元まで咥えて…チュ…と
音を立て吸っていて。

『今日は…ここまでで
我慢しましょうね?巴さん』

狭いシングルベッドなので
密着しないと寝れないんだけど…
彼と体温と匂いが…密着してるから
すぐ近くにあるわけで…。
どうにも……スッキリしたのか
余計にムラムラしたのか…
落ち着かない感じになりながらも…。

その夜は…時間が掛かりつつも
巴は何とか眠りに就いた。




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