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第1章 ７月の…旅行の後の話……

バチュンバチュンと後ろから
突かれて、またイってしまって。
ブルンブルンと…おっぱいを
ピストンの度に揺らしながら、
巴は…また絶頂してしまっていて。

「ああぅ…！あぁあぁんっ…
あっ、あっ、あああっぁあん！」

『巴さん…声…大きいですって…』

ちょっとだけ…彼が…
ピストンを緩めて来て。
また…洗面台に手を付かされると。
そのまま…持ち上げられて
背面駅弁の状態で
バスルームの中に運ばれてしまって。

「んあああっ、んんんっ
あはぁ、ああぁ、んんんっ…」

バスルームの中で下に降ろされて
立バックの状態で、彼に
バチュンバチュンと腰を打ちつけられて。

『もう…ここなら、
大きな声…出して良いですよ？』

バチュンバチュン…バチュン

「んはぁああ、ああぁあんっ
あ、あ、あ、あああぁあ――ンッ！」

『ちょっと…後ろ…下がるんで…
手、壁じゃなうて…
床に付いて…立バックじゃなくて
仏壇返しにして良いですか？』

仏壇返し……あんまり
長い時間してたら…
頭に血が上っちゃって…、
頭がクラクラしちゃうんだけど…。
後ろからする時は、何時も激しい彼が
一番…楽にピストン出来るのが…
この仏壇返し…らしくて…。

「あっ、あっ…これっ…激しッ
んあぁぁぁ、あああぁ―――ん！！」

激しいピストンで後ろから
バチュンバチュンと腰を
打ち付けられる度に、
身体をその勢いで揺さぶられてしまって。

「やああぁっ、イクッ…イイッ
イクッ…、ああぁぁあん！！」

バチュンッパチュン…パチュン…

強烈な快感が…次から次に
押し寄せて来ては弾け飛ぶ。

『巴ッ…、このまま…イキますよ』

パチュンッパチュンパチュンッ
パンパンッ…パンッ…

「ああああぁっ、んんっ
あああっ、あ、あああぁあ―――ッ！！」

パンッパンッ……パンパンッ…

『巴ッ…、出るッ…』

パンッパンッ…パン…パン…

「あああぁぁ、んんっ、あはぁ、
あ、あ、ああああああ～～ッ！！」

パン…パン…

「あああっ、んんっあ、
あ、あああああ゛――ッ！！」

ビュルッ…ビュル…っと…
自分の中で彼のペニスが
ビクビクと脈打ちながら射精していて。