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12歳年下の彼と入籍する話
第6章 お盆休み

『おつまみあれば、父さんも喜びますよ』

「これ、凄い…美味しそう…」

クリームチーズにゴロゴロと
ドライフルーツがたっぷり入った
凄い美味しそうなのが売っていて。
これとワイン…絶対美味しいと
ONする為のクラッカーをセットで
カゴに入れて、他にもおつまみを
色々とカゴに追加して行く。

紫杏さんの子供さんが
食べるかなと思ってティンカーベルの
たまごパンもかごに入れたりとかして。

『後、母さんが好きなんで
ホットビスケット買っていきますね』

成城石井のホットビスケットは
もう成城石井と言えばコレって
言う位のマスト商品ではるけど。
港斗君がこれも好きなんですよと
同じく人気商品である
和三盆ポルポローネもカゴに入れていて。

『これも…美味しいですよね、
いちごバターこれも好きなんで』

自分が食べたいからとウズラの卵の
燻製のやつと、トリュフのポテチも
カゴの中に入れていて。

割と…結構結構な…お会計だったんだけど。

伝えていた時間よりも、
ちょっと早く着いたので。
私と彼が一番乗りで、
こっちが頼まれていたお寿司やら
オードブルとかを色々と渡すと。

港斗君のご両親も好きな物が
その買った物の中にあったみたいで。

『あらぁ、プレミアムチーズケーキね
これも、美味しいわよねぇ…。
これで…先にお紅茶飲んじゃいましょ』

TOOTH TOOTH のケーキとタルトは
他の家族が着いてからと言う事で
冷蔵庫にしまいに亜希子が
キッチンに向かって行って。
他の物忘れてると言いながら、
港斗君が冷蔵庫に入れるものを持って
キッチンに追いかけて行って。

亜希子はいそいそと、
チーズケーキをカットする用意と
紅茶の準備をし始めていて。

『ママの好きな物、色々
買って来てくれて、ありがとうね港斗』

『それは…別に…たまたま
居た所に成城石井があっただけで…』

『パパ、かずのこチーズと
スモークサーモンもあそこの
生ハムも大好きだから…ご機嫌よ?
それに、ホットビスケットと
いちごバターも、嬉しいわ』

いちごバターが買えたのは
ある意味奇跡…ではあるんだけど。

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