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第25章 麻理の淫らな妄想

麻理の妄想はまだ続いていた。ミカにエッチをするように命令された巨乳奴隷の宮下麻理とマゾ奴隷の山下真奈美。二人は全裸で首輪だけを嵌められた状態で檻に入れられた。檻の扉は南京錠がかけられ、檻の中から二人は外に出ることはできない。

麻理と真奈美が入れられた檻のまわりにはボンテージに着替えたミカと亜里沙、10人のミストレスが取り囲み、全裸で麻縄で後ろ手に縛られたリカも正座をして檻の中の二人の行為を見届けるように命令されていた。

【麻理の妄想】

「チュ。んんっ、んっ…真奈美さん、はあっ、ああっ、ハァ…あん…はああ…」

「んんっ、んっ…麻理さん。チュッ。んんっ…はあっ、ああっ…はあ、ああ…」

檻のまわりを取り囲む13人の同性に見られている中、麻理と真奈美は抱き合ってキスをした。乳房と乳房が重なり合い、さらに乳首同士が擦れ、首輪を嵌められた二人の女奴隷から甘い声が漏れる。レズの経験がほとんどない真奈美。全裸で同性と抱き合うのも初めての経験である。

マゾ奴隷・山下真奈美、25歳。昼間はごく普通のOLで通信関係の会社の事務として勤務していたが、夜はSMバー「Hedera」の専属奴隷としてSMショーのステージに立つ。スリーサイズは87.59.85。麻理ほどの巨乳ではないが、肉つきのよい完熟した身体のEカップのバストは縄で縛られるとそのボリュームは十分で、乳房縛りを施されたり、2つの穴が開いた乳枷を装着させられると、いやらしく乳房が飛び出すほどである。真奈美がマゾであることを認識したのは22歳の時で、友人と訪れたHederaでミカにスカウトされて専属奴隷になった。

真奈美と女王ミカの間に特別な主従関係はなかったが、専属奴隷にスカウトされた経緯からHederaの中ではミカに絶対服従していた。それは妹のリカに対しても同じであった。檻の中で麻理とエッチをしているのもミカの命令だからである。初めての本格的なレズの相手が元女王様で巨乳美人の麻理である。最初は麻理のGカップのバストに圧倒されていたが、次第に麻理の巨大な乳房の柔らかさと揉み心地が気に入り、愛撫とキスは大胆になっていった。

「あん、麻理さんのおっぱい大きくて柔らかくて気持ちいい…このままずっと揉んでいたい…麻理さんのパートナーはこのおっぱいを毎日揉んでるのね。羨ましいわ」