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第25章 麻理の淫らな妄想

「はあっ、ああっ、あん。真奈美さん、あんまり言わないで。胸のこと言われるの恥ずかしいから…あっ、あん！そ、そんなに強く揉んじゃ…はあっ、ああっ！感じちゃうから…」

お互いの乳房を揉み合う麻理と真奈美。レズに興味がないと言っていた真奈美だったが、同じマゾで巨乳美人の麻理のことを次第に気に入っていった。真奈美も麻理と一緒に調教されていきたいと思いはじめていた。HederaのSMショーはハードなことで有名である。それだけに普段の調教も厳しい。そんな厳しい調教もこれからは麻理と一緒である。真奈美は麻理と二人で公開調教されたいとも思っていた。

「あん。私は麻理さんと二人でSMショーに出てみたいわ。それに一度でいいから連縛をされてみたかったのよね。麻理さんと連縛されて一緒に三角木馬に乗せられてミカ様に鞭を打たれたりもしたいわ」

「ま、真奈美さん…二人でSMショーに出てみたいなんて…三角木馬は苦手なの。大勢の人たちの前で連縛なんていうのも恥ずかしいわ。連縛って裸で一緒に縛られるんでしょ？そんなこと…」

連縛とは全裸の女二人を一纏めにして縛りあげる緊縛である。真奈美の希望は麻理と背中合わせに縛られ、さらに二人まとめて股縄を通されるというものだった。どちらかが身体を動かせば自分と相手の股縄が股間を締め付けてしまうのである。

もしくは向かい合わせに乳房と乳房を重ねて潰し合うような形で縛られ、頭も一纏めに縛られてキスをしたまま離れられないようにされるというものであった。真奈美が希望する二種類の連縛を伝えると麻理は顔を真っ赤にした。

「そんなエッチなこと…ステージ上でされるんでしょ？どっちも恥ずかしいわ。やっぱり連縛なんて嫌よ。ああ、あん！あっ、真奈美さんそこはっ！はあっ、ああっ！はああ…」

真奈美は麻理の乳房にしゃぶりついた。ジュルジュルといやらしい音を立てながら乳首を吸い上げていく。さらに舌で乳首を転がされると檻の中で麻理は絶頂してしまう。麻理のまさかの乳首イキに真奈美は驚いたが、檻を取り囲むミストレスたちは乳首イキしてしまった情けない麻理を見てゲラゲラと笑っていた。ミストレスたちに見下されるように笑われ辱しめるられた麻理を慰めるように再び抱き合って二人はキスをした。真奈美は麻理の豊満な乳房を揉みあげながら。