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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第4章 SMクラブ「アルテミス」
「フフフ…しょうがないですね。じゃあ今日もいっぱいイカせてあげますね、マゾの麻理先輩。それにしても女王様だった麻理先輩が今じゃこんな恥ずかしい格好にされて調教されてるなんて…リサ先輩と百華先輩が知ったらどう思うでしょうかね?」
「えっ、リサと百華?ね、ねえ…亜里沙。リサと百華と今も連絡取ってるの?」
リサと百華。二人は以前に勤務していたSMクラブ「アルテミス」の同僚のミストレスだった。一時対立していたこともあったが最後は協力して自身と亜里沙を陥れたエリカに制裁を加えることに成功していたのだった。久々に聞く二人の名前に動揺する麻理。そして、エリカが今どうなっているのかも気になり出していた。
「はい。リサ先輩とはあまり連絡取ってませんけど百華先輩とはよくLINEで連絡取ってますよ。あっ、でも麻理先輩の恥ずかしい写真を送ったりはしてませんから安心してくださいね」
「そ、そうなんだ。百華とは今も連絡取ってるんだね…お店にいた時、百華は亜里沙のこと気に入ってたものね。彼女ああ見えて面倒見もいいし。ねえ、エリカのことは何か言ってた?」
百華はHカップの爆乳女王様で、麻理たちと同じレズビアンでもあり、後輩の亜里沙の面倒もよくみていた。そして、麻理は思わずエリカのことについて聞いてしまった。麻理にとってエリカはトラウマで名前を聞くだけでも嫌な存在だったが、心の片隅ではエリカがどうなっているのか気になってもいた。
「う~ん、エリカ様の話はしたことないですね。今度聞いてみましょうか百華先輩に。麻理先輩、エリカ様のこと気になってるんですか?」
「い、いや、エリカのこと気になってるわけじゃないのよ。そう…話したことないんだ。それなら別にいいの。百華には聞かなくてもいいわよ」(なんで焦ってるのかしら私。エリカ…)
ほっとした表情を見せる麻理。エリカの現状については聞きたいような聞きたくないような感情を持っていた麻理であったが、亜里沙に知らないと言われて踏ん切りがついた。エリカのことはもう考えないようにする麻理だった。
「フフフ…それよりも百華先輩に麻理先輩をこうやって毎日調教してるって話たらどう思うでしょうね?私も一緒に麻理先輩を調教したい!って東京から来るかもしれませんね」
「えっ、リサと百華?ね、ねえ…亜里沙。リサと百華と今も連絡取ってるの?」
リサと百華。二人は以前に勤務していたSMクラブ「アルテミス」の同僚のミストレスだった。一時対立していたこともあったが最後は協力して自身と亜里沙を陥れたエリカに制裁を加えることに成功していたのだった。久々に聞く二人の名前に動揺する麻理。そして、エリカが今どうなっているのかも気になり出していた。
「はい。リサ先輩とはあまり連絡取ってませんけど百華先輩とはよくLINEで連絡取ってますよ。あっ、でも麻理先輩の恥ずかしい写真を送ったりはしてませんから安心してくださいね」
「そ、そうなんだ。百華とは今も連絡取ってるんだね…お店にいた時、百華は亜里沙のこと気に入ってたものね。彼女ああ見えて面倒見もいいし。ねえ、エリカのことは何か言ってた?」
百華はHカップの爆乳女王様で、麻理たちと同じレズビアンでもあり、後輩の亜里沙の面倒もよくみていた。そして、麻理は思わずエリカのことについて聞いてしまった。麻理にとってエリカはトラウマで名前を聞くだけでも嫌な存在だったが、心の片隅ではエリカがどうなっているのか気になってもいた。
「う~ん、エリカ様の話はしたことないですね。今度聞いてみましょうか百華先輩に。麻理先輩、エリカ様のこと気になってるんですか?」
「い、いや、エリカのこと気になってるわけじゃないのよ。そう…話したことないんだ。それなら別にいいの。百華には聞かなくてもいいわよ」(なんで焦ってるのかしら私。エリカ…)
ほっとした表情を見せる麻理。エリカの現状については聞きたいような聞きたくないような感情を持っていた麻理であったが、亜里沙に知らないと言われて踏ん切りがついた。エリカのことはもう考えないようにする麻理だった。
「フフフ…それよりも百華先輩に麻理先輩をこうやって毎日調教してるって話たらどう思うでしょうね?私も一緒に麻理先輩を調教したい!って東京から来るかもしれませんね」