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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第26章 再生されるビデオ。そして…
「はあっ、ああっ…わ、分かりました。Hederaの専属奴隷になります!はあっ、ああっ!だから…ビデオを販売するのだけは…くはあ。それと専属奴隷になるのは私だけで亜里沙は許してください」

「やっとHederaの専属奴隷になることを誓ったわね。それにしても麻理ったら凄い精神力だったわね。安心して、ビデオを販売することはしないし、亜里沙ちゃんまで専属奴隷にすることもしないわ」

ミカは麻理の肛門からアナルパールをゆっくり抜いた。再生されていたビデオも停められると麻理は気が抜けたように身体をぐったりさせた。ミカは麻理の足首に嵌められた足枷を開脚棒から外して起き上がれる状態にすると後ろ手に縛られたままの麻理の身体を起こし、抱き締めてキスをした。

「チュッ…んんっ、んっ…麻理。最後は酷いことしてごめんなさい。なかなか堕ちないからちょっと無理しゃったわ。でも、Hederaの専属奴隷になると誓ったからには覚悟してもらうわよ。真奈美と一緒にマゾ奴隷としてステージに立ってもらうから」

「チュッ、チュッ。んっ、んんっ…は、はい。分かりました。ミ、ミカさん…はああ…ああ。真奈美さんとSMショーのステージに…」(とうとうHederaの専属奴隷になると誓っちゃたわ。これから毎晩SMショーに出演させられるとなると今のアルバイトも辞めないといけない。私がマゾ奴隷に…)

麻理は真奈美とのエッチや、ステージ上で連縛されたり、二人で一緒に三角木馬に乗せられる妄想を思い出した。さらにX字の拘束ボードに磔にされ、10人のミストレスにレズ責めの拷問をされる妄想も再び頭の中に浮かんだ。淫らな妄想が全て現実になるかもしれない。Hederaの専属奴隷になることは不安であることに間違いはなかったが、うっすら期待している自分もいた。

(亜里沙は何て言うかな…私がSMショーで公開調教されるのは面白がるかもしれないけど、真奈美さんとレズビアンショーをするって言ったらきっと怒るわよね。私は浮気性なんかじゃない…奴隷にされて強制的にレズをさせられるのよ…亜里沙)
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