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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第27章 麻理の恥ずかしい記憶
縛られることは了承した麻理だったが、怖いので手は身体の前で縛って欲しいと頼んだにも関わらず後ろ手に縛られてしまい、さらに聞いていなかった足首も縛られ、身の危険を感じたのだった。

ジャージの上から胸の上下に粘着テープを巻かれて当時Eカップだったバストが強調されてしまい麻理も縛った女友達も恥ずかしくなって顔を真っ赤にしたのだった。すぐに粘着テープを外して欲しいと頼んだが想像以上に上手に縛れたからと言われ、しばらく放置された。その出来事以来、女友達とは関係が微妙になったのだった。

「写真まで撮られそうになって…それはなんとかやめてもらえたんてますけど…そのあと宮下麻理緊縛事件とか言われて…あれは本当に恥ずかしかったです。さっき奴隷宣言を何度もさせられたのはその時と同じぐらい恥ずかしかったです…」

「アハハ!宮下麻理緊縛事件は最高ね。おっぱいオバケって呼ばれたり麻理の中学生時代はエッチな思い出が多いわね。麻理のちょっとエッチな話を聞いてドキドキしちゃったわ。ねえ、麻理のエッチな経験談もっとないの?聞きたいわ」

ミカは麻理の話に興奮して喜んだ。バイブを動かす手つきも楽しそうだった。ミカを喜ばせようと思わずSMクラブで働いていたことを話してしまいそうになる。自分が女王様だったと知ったらミカは面白がって喜ぶだろう。しかし、奴隷になることを誓ってしまった今となっては絶対に話すことができないことである。

(私の昔話でミカさん喜んでくれてる…でも、元女王様が奴隷になることを誓わされたなんて知られたら…ミカさんにも言えないし、Hederaのミストレスたちにはもっと知られなくないわ。その話だけは絶対に口を滑らせないようにしないと…)

三脚に固定されたビデオカメラの前でM字開脚のポーズで足を開き、女王ミカにバイブ責めをされる麻理。奴隷宣言が10回言えなかったお仕置きとされているが、実際はミカが麻理の絶頂するところを10回連続で見たいだけであった。

グォン、グォン…

「ああっ、はあっ、あん!ああ、ハァ…ミカさん、そこっ!ああっ、あん…」

部屋の中にはバイブの振動音と麻理のよがり声が響き渡る。普段あまり興奮することのないミカだったが、麻理を玩具で責めている時は興奮していた。さらに麻理の中学生時代の少しエッチな話を聞いてより気分が高まっていた。
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