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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第27章 麻理の恥ずかしい記憶
麻理はあっという間にバイブでイカされてしまう。

「フフフ…麻理ったら相変わらずいい声で鳴くわよね。たまらないわ。ねえ、さっきの話の中学生の時の女友達のグループなんだけど麻理がMっぽいって何で分かったの?」

「ああっ、はあっ、あん!そ、それは…恥ずかしいんですけど…ただ単に胸が大きかったからMっぽいって…オッパイが大きい女はマゾだって決めつけられて…くはあ、ああっ、はあっ!」

女友達にふざけて粘着テープでグルグル巻きに縛られた中3の時点でブラジャーのサイズはEカップだった麻理。巨乳女はマゾであるという勝手な決めつけにより、麻理が縛られることになったという。当時自分はSであると思っていた麻理は縛られても特に感じるこたとはないと思い、粘着テープによる緊縛を了承していた。

実はミカには話していないが「宮下麻理緊縛事件」が起こった時、麻理は口にも粘着テープを貼られ、タオルで目隠しをされ、麻理を縛りあげた女友達三人に胸を揉まれていた。写真は撮らない約束だったが、目隠しされていた時に撮られていたかもしれない。イタズラにしてはやりすぎであったのと身の危険を感じた為、その女友達のグループとは距離を置くようになった。

「はあっ、ああっ、くはあ…ミカさんには信じてもらえないかもしれないですけど…あん。最近までずっと自分はSだと思ってたんです。ああっ、はあっ…Mだと認識したのは…ほんの1ヶ月前なんです…」

「麻理が私にそんなウソはつかないと思うからそれは本当なんでしょうね。でもよくSだと思っていたのにMだと気が付いたわね。1ヶ月前にもまた縛られたりしたの?そういうキッカケがないと気が付かないんじゃないかしら。もしかして令和の宮下麻理緊縛事件が起こったとか。ウフフ…」

1ヶ月前、それはアルテミスでエリカたちに調教された時のことである。ミカがからかって言った「令和の宮下麻理緊縛事件」は実際に起こっていた。それ以上話すとSMクラブに勤務していたことまでうっかり話をしてしまいそうになる為、この話は終わりにしたかった麻理だったが、バイブ責めをしながらミカの追求は続いた。

グォン、グォン…

「ねえ、どうなの?令和の宮下麻理緊縛事件は起こっていたの?麻理がMに気づいたっていう1ヶ月前に何があったのか聞きたいのよ。言いたくないってことは恥ずかしいことをされたってことでしょ?」
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