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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第27章 麻理の恥ずかしい記憶
「ああっ、はあっ、イクぅ…実はその時に勤めていた会社の同僚女性に…ソフトSMみたいなことをされたんです。後ろ手に手錠をかけられて、目隠しをされて、猿轡もされて…でも、私が暴れたからすぐに解放されましたけど…」(これ以上はマズいわ…エリカたちのことまで話しちゃいそう…)

麻理のその話には半分納得していないミカだった。そこまでの拘束をされて何もされなかったはずはないと思っていたからだ。特に後ろ手に手錠をかけるというのは強い拘束の意志があったからだとミカは思っている。ミカはさらに追求していった。

「ホントに拘束されただけ?目隠しと猿轡まで用意していて、わざわざ後ろ手に手錠をするなんて。麻理を調教しようとしてたんじゃないの?それは令和の宮下麻理調教事件よ。そうなんでしょ?」

「ああっ、またイクっ、んんっ…ホントですよ。拘束されただけです。はあっ、ああっ!ヤバイと思ったから凄く暴れて抵抗しましたから…ミカさんが思ってるようなことは起きてませんよ…ああっ!」

ミカはバイブから電マに持ち変え、麻理のクリトリスを刺激していった。バイブ責めで10回イカせると言っていたミカが道具を変えてまで麻理に本当のことをしゃべらせようと、表情も怖いときのサディストの目付きのミカに変わっていた。

「私は令和の宮下麻理調教事件が起こったと思ってるわ。麻理を襲った同僚女性はレズビアンか麻理の美貌と巨乳に嫉妬したかね。裸にされてこうやって電マとか使われたんじゃないの?恥ずかしい姿の写真とかビデオも撮られちゃったんでしょ」

「ああっ、はあっ、イクぅ!そ、そんなことは起こってません…ホントです。ミ、ミカさん信じてください。ダメっ、イクっ!し、縛られただけです!ああ、そこっ!はあっ、ああっ!」

何度もイカされる中で思わず「縛られた」と言ってしまった麻理。もちろんミカが聞き逃している訳はない。手錠拘束ではなく麻縄緊縛をされたのではないかと追求され本当のことを言わなければ浣腸と苦手な電動アナルパールを使うと脅された。それでもなかなか本当のことを言わない麻理であったが、やらないと約束していたはずのアダルトビデオの強制販売や亜里沙の奴隷化など卑怯な脅しをされていくと麻理はとうとう本当のことを話してしまう。
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