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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第27章 麻理の恥ずかしい記憶
「わ、分かりました…本当のことを言います。調教を…されました。女三人に襲われて全裸にされて…椅子にM字開脚に麻縄で縛られて…首輪とボールギャグを嵌められて…ローターとバイブと電マでイカされました。写真とビデオも撮られました…」(ああ、こんな恥ずかしいことをミカさんに…)

「そう。やっぱり思った通りね。その時に麻理はマゾを感じちゃったのね。東京を離れた理由もそれなのね。フフフ…その時の麻理の調教写真とか動画は手に入らないものかしら。麻理を襲ったっていうその同僚女性の三人に連絡できないかしかね」

同僚女性の三人と言っていたのはエリカとリサと百華のことである。エリカは監禁調教されているはずで連絡など取れるはずはないと思っていたが、ミカだったら本気でリサと百華に連絡を取るかもしれないと思いゾッとした。現実に亜里沙はまだ百華と頻繁に連絡を取っていたのだった。

また恥ずかしい話をさせられてしまい、辱しめられた麻理。女三人に調教されたと告白した時は全てが終わったような気がしてアルテミスに勤務していたことまで話さなければいけない覚悟をしていたが、ミカはそれ以上のことは聞いてこなかった。

東京時代の具体例な勤務先やその時の亜里沙との関係、どのように女三人の調教から逃れてきたのかなど説明しなくてはいけないことはたくさんあったがミカはあえて聞こうとはしない。それまでの追求は厳しいものだったが、麻理がミカを信頼し始めているのはミカのそういう部分であった。

(アルテミスのことは話さなくても良さそうね。ミカさんのさっきの勢いだともっと追求されそうなのに…それにしても恥ずかしかったわ。私ったら恥ずかしい話をさせられるだけで感じちゃってた…)

麻理は本当のことを言えたご褒美としてミカにキスをされた。麻理がミカの身体を欲しがっていることも女王様にはお見通しであった。ミカに抱き締められると麻理は表情をトロンとさせた。ミカのFカップのバストがあたると服の上からでもその温かさが伝わってくる。

「チュ。んんっ、んっ…ミカさん」(キス気持ちいい…ミカさん上手。キスだけでイキそう…ミカさんと裸で抱き合いたい。奴隷になったんだから言うこと聞いたらご褒美でお願い聞いてくれないかな…)
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