この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女王様快楽堕ち2「麻理編」
第28章 奴隷へのご褒美
SMクラブの元女王様の宮下麻理はSMバーの現役女王様のミカの奴隷となった。Gカップのバストを持つグラマーで美人の麻理はミカが好みの巨乳女性だった。店に客として訪れた時から女王様にロックオンされていたのだった。

女王様の思惑通り奴隷にされた麻理は奴隷宣言のビデオ撮影までされ、朝になったらSMバーに連行されて所属するミストレスたちによるレズ調教を受けることになっている。

そして、マゾ奴隷としてステージに立てると判断された時点で公開SMショーに出演させられることが決まっていた。

アルテミスの時に次いでまたしても奴隷にされてしまった麻理にはこれから過酷な日々が待っているのであったが、今はミカに抱き締められ、ご褒美のキスをされるという束の間の時間を過ごしていた。麻理のGカップの乳房とミカのFカップの乳房が重なると麻理のほうから艶かしい声が漏れた。

「んんっ、んっ。チュッ…ミ、ミカさん」(ミカさんのオッパイがあたって…キスも凄く気持ちいい。ああ、裸で抱き合いたい…ミカさんも裸になってくれないかなぁ…)

「チュッ。んんっ、んっ…麻理。ご褒美のキスはどう?もっとご褒美が欲しかったら私の言うことをちゃんと聞くことね。真奈美も私に絶対服従するマゾ奴隷になってるの。麻理もそうなるのよ」

「絶対服従のマゾ奴隷」その言葉に麻理は反応してしまう。真奈美と同じ奴隷にされる。麻理はゾクゾクした。キスで気持ちが盛り上がった女王様と奴隷の二人だが、ミカはバイブで10回イカせるというお仕置きの途中であったことを思い出す。途中に電マでイカされた回数は何故かノーカウントにされてしまい、残りの絶頂6回をGスポットの集中バイブ責めでイカされ、ミカは麻理のイキ顔を楽しんだ。

「令和の宮下麻理調教事件」の再現をするとミカに言われ、アルテミスでエリカたちにされた最初の調教と同じように麻理はソファに座らされ、足をM字開脚に縛りあげられ、ソファの肘掛けに固定されてしまった。丸見えの局部の写真とビデオ撮影をされた麻理はローター、バイブ、電マを使った快楽責めで20回もイカされた。途中で何度も気を失いそうになったが、失神しそうになると熱いキスで覚醒させられた。
/180ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ