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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第5章 夜のデート
麻理は亜里沙に下半身をバイブと電マで責めら続けて10回絶頂させられた。最後にペニバンでも犯されてさらに10回絶頂させられた麻理はこの夜も亜里沙にマゾ奴隷として絶対服従を何度も誓わされた。そして、麻理は縛られていた赤い縄を解かれ、代わりに革製の手枷を後ろ手に嵌められ、首輪をされたままベッドに転がされた。

アイマスクで目隠しをされた麻理は後ろ手に拘束されたまま亜里沙に抱きつかれ、朝までを過ごした。麻理は亜里沙に一晩中キスをされ、身体中を愛撫され、乳房と乳房を擦り合わされてはエクスタシーを迎えていたが、ゆっくりと眠ることよりも亜里沙に人形のよう扱われることに幸せを感じていた。

「んんっ、んっ…麻理先輩大好き。んんっ、んっ…麻理先輩のこと愛してます…ずっと側にいてくださいねえ。亜里沙のこと見捨てないでくださいよ」

「チュッ…んんっ、んっ…亜里沙。私も大好きよ。ずっと側にいるわ」(本当にずっとこのままでいたいわ。またSMクラブで働くなんてことをしたら平穏な暮らしはできないかもしれない。今の暮らしは裕福じゃないけどこのままがいいのかも…)

【次の日】

翌日、この日は二人ともアルバイトは休みだった。お互いアルバイトが休みの日は外出せず、一日中レズプレイにふける麻理と亜里沙だったが、この日は亜里沙が一緒に行きたいところがあると言い出し、その場所を聞いた麻理は少し驚いた様子だった。

「えっ、SMバーに行きたいですって?亜里沙、そんなところ行きたいの?」

「なんか面白そうじゃないですか。それにお休みの日はいっつも部屋にいるだけだからたまには二人でお出かけしましょうよ」

亜里沙が行きたいと言い出した場所とはSMバーだった。そこは麻理たちが勤務していた本楽的なSMクラブとは違い、ミストレス役のキャストにキャバクラのように接客され、酒を飲みながら会話を楽しみ、希望すれば女王様に緊縛されたり、軽いSMプレイを受けることもできる。
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