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第32章 麻理と真奈美。そして、亜里沙

あまりレズの経験がない真奈美はもっとしっかりと麻理の女性器を舐めるようにとアンナに尻をパンパンと叩かれている。麻理はその豊満な巨乳を気に入られたナナに乳房をいやらしい手つきで執拗に揉まれていた。亜里沙は全裸で縛られたままミストレスたちに乳房を揉まれ、股縄を引き上げられ、さらに「可愛い！」とはしゃぎながら数人にスマホで写真を撮られている。

「んぶーっ！うぶーっ！んぶっ…ま、まりぜんばい…うぶっ、んぶぶ。んんっ、んっ…」

「あっ、はあっ…ミ、ミカさん。アダルトビデオの出演を了承したんですから早く亜里沙を解放してください。んぶっ、うぶっ、はあっ…や、約束は守ってください…うぶぅ、んぶっ、うぶぶ…」

「あら、亜里沙ちゃんを解放するなんて約束はしてないわよ。麻理がいつ逃げ出したり、私たちに逆らったりするか分からないから亜里沙ちゃんは人質のままよ。いい？麻理が逃げ出したりしたら代わりに亜里沙ちゃんに専属奴隷になってもらうから」

亜里沙が解放されないと分かり絶望する麻理。そればかりか亜里沙から送られ続ける嫉妬に満ちた冷たい視線が麻理に突き刺さる。麻理が自分以外の女性とレズをする姿を見せられ続けることも亜里沙にとっては地獄の時間だった。

直視できず顔を反らそうとするとリカに頭を掴まれて69をする麻理と真奈美を見るように命令される。せめて自分も加えて3Pをさせて欲しいと願う亜里沙だったが口をボールギャグで塞がれている為、それも叶わなかった。

（そんなぁ…亜里沙は解放されないで人質のままだなんて…それに亜里沙お願いだから見ないで…違うの。これは命令でやらされてるだけで…でも、真奈美さん物凄く上手…レズはほとんど経験がないって言ってたけど。ああ、ダメえ…イカされちゃう…）

マゾ奴隷の真奈美にクリトリスをしゃぶられ、花芯を舐められ、元女王様の麻理は絶頂してしまう。同性に口だけでイカされてしまい、麻理は恥ずかしさと情けなさから顔を真っ赤にした。69は続けさせられ、ミカに今度は真奈美をイカせるように命令される麻理。フロアは奴隷二人のよがり声と牝の匂いが充満していった。