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第33章 公開SMショーにかけられる元女王様

「姉様、姉様。乳首だけじゃなくてもうパンティも濡らしてるわよきっと。鞭打ちで気を失ったりしたら即、亜里沙は奴隷決定だから。真奈美が失神しても連帯責任で亜里沙は専属奴隷よ。真奈美はいつも私の鞭打ちで失神するからね。亜里沙の専属奴隷決定は時間の問題かもしれないわ」

麻理たちと同じようにほぼ全裸でＸ字型に磔にされたアイドルのような美少女・亜里沙にも客たちの視線が向けられる。すでに興奮状態の客たちは、

「あの若い女も早く奴隷にしちまえ！」

「マゾ奴隷の二人と一緒に公開調教しろ！」

「女王様！早く丸裸にして縛りあげちまえ！」

などと大きな声をあげている。アンナとナナはその声に応えるように亜里沙への愛撫を激しくしていった。愛撫が激しくなると亜里沙の口からよだれが垂れ流れ、さらに艶かしい声が漏れていった。

「んぶっ、うぶっ、ふむむ…ぐむぅ、んぶぅ、うぶぶ。んんっ、んっ…うふん…」

（ステージ上で粗相をしたら亜里沙も専属奴隷にさせられるなんて…亜里沙だけは絶対に…なんとしても亜里沙は守らないと…）

「それでは公開調教の前に本日デビューの新人巨乳奴隷・宮下麻理とマゾ奴隷・山下真奈美のレズビアンショーをご覧いただきます。Gカップの巨乳美女と真性マゾの最高のエロスをお楽しみください！」