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第35章 マゾ共演・公開調教

「おーっ！スゲえ！！」

パチパチパチパチ…

麻理と真奈美が潮と共に豪快に尿を放出すると客席から歓声と拍手が沸き起こった。客席の盛り上がりとは対照的にマゾ奴隷の二人は顔を真っ赤にして下を向いている。そして、この瞬間に麻理のレズパートナーである亜里沙も専属マゾ奴隷にされることが決定したのだった。

「巨乳奴隷の宮下麻理とマゾ奴隷の山下真奈美がステージ上で粗相をいたしましたので、奴隷候補者の本田亜里沙も当店の専属マゾ奴隷にされることが決定いたしました。それでは、ただ今より女王ミカによるマゾ奴隷・本田亜里沙の全裸緊縛ショーをご覧いただきます。皆様、どうぞお楽しみください」

「ああ、亜里沙…そ、そんな…」

ステージ横のＸ字型の拘束ボードに下着姿で磔にされていた亜里沙は拘束ボードから手足を外され、アシスタントのミストレス二人にがっちりと身体を掴まれてステージの中心に立たされた。下着姿でステージの中心に立たされた亜里沙のことをその後ろで全裸で逆Ｙ字型の格好で拘束されている麻理が不安そうな表情で見つめていた。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ。うぐっ、んぶぅ、むむっ…うっ、んぐぐ。むむむ…」

口にボールギャグを嵌められたままの亜里沙はミストレス二人にブラジャーとパンティを脱がされ、ステージ上で全裸にされた。アイドルのようなビジュアルの美少女である亜里沙の裸に客席から再び歓声があがる。そして、スポットライトが全裸にされた亜里沙にあてられると客たちのいやらしい視線はリカに陰毛を全て剃り落とされて無毛をされた下半身に向けられていった。

「このマゾ奴隷の本田亜里沙と巨乳奴隷の宮下麻理はレズビアンの変態マゾであり、二人はレズカップルです。レズパートナーの宮下麻理と一緒にマゾ奴隷になることを志願し、奴隷の証しとしてパイパンにしているマゾ女です。宮下麻理と一緒に公開調教されることは本人の希望になります」

レズビアンの変態マゾで亜里沙とレズカップルであると黒服に紹介された麻理は恥ずかしさから顔を真っ赤にした。そして、麻理もナナに口にボールギャグを嵌められると手足の拘束を一旦解かれて亜里沙の隣に並ばされた。

「うぶっ、んぶっ、うぐぐ。んぶぅ、うぶぅ、むむっ。んんっ…」（レズビアンで変態マゾだなんて紹介されて恥ずかしいわ…並ばされたということは私も亜里沙と一緒に縄で縛られるのかしら…）